漫画家・高橋留美子がフランス共和国から芸術文化勲章シュヴァリエを受勲。4月6日、小学館が発表した。代表作は『うる星やつら』『犬夜叉』など。
同芸術文化勲章は1957年に創設され、フランス共和国文化大臣の名のもと「芸術・文学の領域での創造、もしくはこれらのフランスや世界での普及に傑出した功績のあった人物」に贈与される。
シュヴァリエ（騎士）、オフィシエ（将校）、コマンドゥール（騎士団長）の3等級がある。
過去に同勲章を受勲した日本人漫画家は谷口ジロー、大友克洋、松本零士、鳥山明、永井豪など。
今年『うる星やつら』の再アニメ化で脚光を浴びた高橋氏は、現在も『週刊少年サンデー』（小学館）で『MAO』を連載中の現役バリバリ。今後の活躍にも注目したい。
それでは10位から1位まで、カウントダウン！
＜3月31日～4月6日＞
【10位】
セブン－イレブン『シナモロール』『ポムポムプリン』等のお部屋ライトが絶妙なサイズ！
【09位】
『ゲッターロボ』実写映画化！ パイロット版制作クラファン開始
【08位】
【名探偵コナン】ユニクロ「UT」に青山先生描き下ろし胸キュンデザイン！
【07位】
ジョイフルで『進撃の巨人』を喰らう！ 一口残らず駆逐せよ！
【06位】
本日4月4日より予約開始【モスバーガー×サンリオ】春の福袋でお出かけが楽しく♪
【05位】
『ブルーロック』第2期＆劇場版制作決定！ 新キャラ、キャスト公開
【04位】
『うる星やつら』ラムの魅力詰まったサンダルが電撃走る可愛さ♪
【03位】
【マガデミー賞2022】審査員が語るコミックベストキャラ選出の裏側
【02位】
セブン‐イレブン『シナモロール』の「くじ」アイテムがめちゃカワ！
【01位】
【CLAMP×ユニクロ】2023年夏にコラボレーションが決定！
9位は『ゲッターロボ』実写映画化の記事。永井豪＆石川賢の漫画版をベースにするとのことだ。こちらもTwitterでの初報が4月1日だったため，ネタの可能性も疑われていたが、真実であった。
ちなみにクラウドファンディングはパイロット版に関するもので、本編の制作費用は別手段で調達されるとのこと。
5位は『ブルーロック』の第2期＆劇場版制作決定の報。アニメ放送中にはランキングにはほとんど顔を出さなかった同作だが、終了後の情報がこの高順位を獲得した。ちょっと人気のほどが読みにくい感じである。
2位はシナモロールとセブン-イレブンのコラボ情報。ファンシー系の大メジャー・サンリオキャラとコンビニという、アニメージュプラスでは鉄板とも言える組み合わせだ。
その鉄板のシナモン＆セブン-イレブンラインを抑えて1位を獲得したのは、漫画家集団CLAMPとユニクロのコラボの記事。
CLAMPと言えば『魔法騎士レイアース』『カードキャプターさくら』『ANGELIC LAYER』『ちょびっツ』『XXXHOLiC』などアニメ・実写化作品も多く、デビュー当時から現在まで長く人気を保ち続けている。アニメ『コードギアス』シリーズのキャラクターデザイン原案も務めている。
その広い世代への人気の高さが1位獲得に結びついたのであろう。2位の約2倍に迫るほどの閲覧数を稼いでいた。
今回のランキングはいかがだっただろうか。では次回のランキングをお楽しみに。
アニメージュプラス編集部
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