『魔術士オーフェンはぐれ旅』第3期第十一話／聖域編スペシャル映像も！

2023年1月18日（水）から放送中のTVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』第3期「アーバンラマ編」の第十一話あらすじ、場面写真が公開。さらにアーバンラマ編×聖域編のスペシャル映像が解禁、「ローソンプリント」の情報などが一挙解禁となった。

秋田禎信によるライトノベル『魔術士オーフェン』は、1994年の第一巻刊行以降、様々なシリーズが発表され、累計1400万部（電子書籍含む）を突破するダークファンタジー。1998年と1999年の2度にわたりアニメ化され、現在も様々な作品のコミカライズが連載されるなど、熱狂的なファンを生み続けるラノベのマスターピースだ。
そしてシリーズ生誕25周年を迎えた2020年、満を持して完全新作TVアニメとして蘇ったのがTVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』。第1期（全14話）に続き、第2期『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』が2021年1月より放送された。

第十話では、街に出現したディープドラゴンのレキの影響で、クリーオウが眠ったままだということが判明。ライアンはレキを倒すために「緑宝石の鎧」の能力で森と化し、軍隊や魔術士同盟も動き出し、アーバンラマの街が未曾有の混乱に向かっていく。

3月29日（水）放送の第11話あらすじ＆場面写真はこちら！

＜第十一話　「最強の白魔術士」＞
ヘルパートは語る。「ドッペル・イクス」は天人種族の遺産の回収だけでなく、《聖域》外にいるディープ・ドラゴンであるレキの回収が一番の目的なのだと。
オーフェンはヘルパートとの死闘をからくも制するが重傷を負う。そこにウィノナの仲間の白魔術士ダミアンが現れ、オーフェンを癒す。
ダミアンはオーフェンに、クリーオウを助けることのリスクを告げるが……。

【スタッフ】
脚本：古怒田健志／絵コンテ：曽根利幸／演出：曽根利幸／作画監督：永田詩央里、古池ゆかり、田中綾子

また、現在放送中のアーバンラマ編と、4月12日から放送開始する聖域編のスペシャル映像が公開。「俺は聖域に行く」と力強く宣言したオーフェンと、仲間たちの旅の行方から目が離せない！　1月に公開された、聖域編から登場する新規キャラクターたちの初のアニメーション映像にも要注目だ。

そして、OP主題歌は森久保祥太郎の『MOTIVE RAIN』、ED主題歌は渕上舞の『終焉のDestiny』に決定！
オーフェン役の森久保祥太郎、ドーチン役の渕上舞が、本作のために書き下ろした主題歌は『魔術士オーフェンはぐれ旅』の世界を音楽からも盛り上げる。アーバンラマ編の激闘を経て成長したキャラクターたちの、熱い想いを代弁するかのような歌詞も楽しみながら聴いてほしい。

さらに2023年3月28日（火）より、「ローソンプリント」にてブロマイド第1弾の販売が開始！　第1弾は、『魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編』のキービジュアル1種と第1話～第6話の場面写真48種を販売。こちらも要チェックだ！

＜アーバンラマ編×聖域編 スペシャルPV＞

＞＞＞第十一話場面写真やアーティスト写真ほかを全て見る（写真17点）

（C）秋田禎信・草河遊也・TOブックス／魔術士オーフェンはぐれ旅製作委員会2023