【ガンダム】さりげなく普段使い！ マーク ベーシックラインにポロ登場

アニメ「ガンダムシリーズ」に登場する「マーク」を使用した人気シリーズ「マーク ベーシックライン」のポロシャツ、ジップパーカー、Tシャツが登場。バンダイのキャラクターファッションサイト「バンコレ！」(https://bandai-fashion.jp/ )にて、2023年3月27日（月）12時より予約受け付けが開始された。バンダイ ファッションブランド事業部のアイテムだ。

「ガンダムシリーズ」は、1979年の『機動戦士ガンダム』から40年以上にわたって、TVシリーズ、劇場版、OVA（オリジナルビデオアニメ）と様々に発展し作り続けられている巨大ロボットアニメシリーズ。ロボットをモビルスーツという兵器として描き、物語に軍事・政治の要素を加えることでリアルロボットアニメの起点となった。
初代『機動戦士ガンダム』と同じ「宇宙世紀」世界観に属する『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』（映画：1988年）、『機動戦士ガンダムUC（ユニコーン）』（OVA：2010年）、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』（映画：2021年）、別の世界観（「アナザーガンダム」と総称される）である『機動戦士ガンダムSEED』（2002年）、『機動戦士ガンダム00（ダブルオー）』（2007年）などが制作された。
2023年4月より、これも初代『ガンダム』とは別世界設定の最新TVシリーズ『機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2』の放映がスタートする。

今回のアイテムはアニメ「ガンダムシリーズ」に登場する「マーク」を使用したベーシックで定番的なシリーズ「マーク ベーシックライン」のポロシャツ、ジップパーカー、Tシャツ。
同シリーズでは初登場となるポロシャツは、左胸にマーク、左袖に文字を刺しゅうした仕様。ポリエステル素材のため、綿に比べ乾きやすく軽く着用できるのが魅力のアイテムだ。ラインナップは「地球連邦軍モデル」「ジオン公国軍モデル」「シャアモデル」「アムロモデル」「ビスト財団モデル」「マフティーモデル」の全6種で宇宙世紀のタイトルからセレクトされている。

ジップパーカー、Tシャツは、左胸に文字、背中にマークと文字をプリント。ラインナップは、それぞれアナザーガンダムのタイトルよりセレクトした「地球連合軍モデル」「Z.A.F.T.軍モデル」「ソレスタルビーイングモデル」の全3種。

アニメグッズには様々な系統がある。劇中に登場するキャラやアイテムを再現したもの、キャラクターを前面にドンと押し出したもの、そして「普段使いしやすい」という言葉でアピールされるさりげない系などである。
劇中に登場したマークはさりげない系でよく採用される。元の作品を知らない人には謎のマークでしかないが、作品を知っている人にはアニメグッズとして通じる、という絶妙なラインにあるからだ。

特に今回のポロシャツではマークの大きさも控えめで、まさに「普段使いしやすい」アイテムに仕上げられている。
暖かくなっていくこれからの季節に半袖アイテム、不意に冷え込む梅雨の備えにジップパーカー、お好きなマークで選ばれてみてはいかがだろうか。
発送は2023年5月予定となっている。

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（Ｃ）創通・サンライズ