• 映画『東京リベンジャーズ2』タケミチと千冬のバディ誕生のエモさに悶絶!
  • 映画『東京リベンジャーズ2』タケミチと千冬のバディ誕生のエモさに悶絶!
2023.03.22

映画『東京リベンジャーズ2』タケミチと千冬のバディ誕生のエモさに悶絶!

(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

2023年4月21日(金)に前編〈運命〉、6月30日(金)に後編〈決戦〉が公開となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 ‐運命‐/‐決戦‐』。このたび、壮絶な “運命” にリベンジするキャラクターPV第一弾【タケミチ×千冬】が解禁となった。

週刊少年マガジンで連載されるやいなや、かっこ良すぎる登場人物たちや、人生にリベンジするため過去に戻るたびに成長を遂げていく主人公タケミチの姿、共に力を合わせ立ち向かう熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス『東京卍リベンジャーズ』。重版に重版を重ね、世界累計発行部数は7000万部を超えている(2023年2月時点)。

また、一昨年2021年7月9日(金)に劇場公開された映画『東京リベンジャーズ』は、主人公・タケミチを演じる北村匠海をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮といった、全員が人気、実力ともに申し分のないオールスターキャストが集結したことでも大きな話題に。タケミチが仲間のため、そしてダメダメな自分の人生のために命を懸けてリベンジしていく “胸アツ” ストーリーが人気を呼び、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。

その続編として『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 ‐運命‐』が4月21日(金)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 ‐決戦‐』が6月30日(金)に2部作として公開となる。

そしてこの度、熱き心で繋がるキャラクターたちの絆を捉えた、キャラクターPVが4週連続解禁決定! 第一弾は主人公・タケミチ(北村匠海)と新たな相棒・千冬(高杉真宙)編が公開となった。

前作で逃げてばかりだった自分の人生へのリベンジに成功し過去を変え、救ったはずのヒナタ(今田美桜)が凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び殺された。「何度失敗しても、生きてる未来にたどり着くまで、絶っ対ぇ助けるから!」そう固く誓い、タケミチは再びタイムリープし、過去を変えることを誓う。そして、ヒナタを救う鍵となるのは、東京卍會結成メンバーを襲った、 “ある悲しい事件” の真相に隠されていることを知るのだった。
東京卍會を辞めて、敵対関係にある ”芭流覇羅(バルハラ)” に寝返った元壱番隊隊長・場地(永山絢斗)を取り戻すことが未来を変えるきっかけになるとわかったタケミチが出会うのが、東京卍會壱番隊副隊長の千冬だ。

解禁された映像では、タケミチと千冬2人が何度殴られ、倒れても立ち上がり、真の相棒となる軌跡の一部が描かれている。「無理だよ! こんなの!」と弱気になるタケミチに「背中は俺が守ってやる」と鼓舞する姿をはじめ、「俺はタケミっちを信じるよ」と真剣に語る千冬に「ちょっと何言ってるのかわかんね」とふざける姿など、緊張感の続く本編の中でもクスッと笑える穏やかな時間が描かれている。

それぞれの守るべき者のために、お互いを支えながら成長し絆を深めていく2人。原作ファンからも非常に人気の高い千冬というキャラクターを演じる高杉に関しては想像を絶するプレッシャーに襲われていたに違いないが、そんな高杉に歩み寄ったのが北村だ。撮影前の本読みのタイミングから高杉に付き添い、一緒にキャラクターを作っていった。
そんな北村と高杉の絆が、タケミチと千冬の相棒としての関係性をより説得力のあるものにしている。是非劇場で名バディ誕生の瞬間を目撃してほしい!

なお、今回が第―弾となるキャラクターPVは、前編「-運命-」のキャラクターPVとして毎週水曜日のAM7時に、4週連続で解禁する予定。後編「-決戦-」のキャラクターPVも今後解禁予定となっているため、お楽しみに!

そして『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』の公開を記念して、4月15日(土)の21時からの土曜プレミアム(フジテレビ系列)にて1作目『東京リベンジャーズ』の地上波放送が決定!
日本中を熱狂の渦に巻き込んだ前作を鑑賞し、熱き想いを滾らせ、前編「-運命-」の公開に備えてほしい!

<キャラクターPV 〈タケミチ×千冬〉>


>>>タケミチと千冬の新規場面写真を全て見る(写真4点)

(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事