• 豪華ヒーロー集結! マーベル最新作『マーベルズ』11/10公開決定
  • 豪華ヒーロー集結! マーベル最新作『マーベルズ』11/10公開決定
2023.03.15

豪華ヒーロー集結! マーベル最新作『マーベルズ』11/10公開決定

(C) 2023 Marvel

世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ、破格のメガヒット超大作を生み出してきたマーベル・スタジオ。次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたスタジオの最新作『マーベルズ』(原題:The Marvels)の邦題、そして日本公開日はアメリカと同じく11月10日(金)に決定した。

本作の主人公は『エンドゲーム』でサノスを相手に規格外のパワーで圧倒的な活動を見せつけた “アベンジャーズ” 無類の強さを誇る、キャプテン・マーベル(キャロル・ダンヴァース)。
彼女を演じるブリー・ラーソンは本作について「キャロルの新しい一面、彼女も失敗をするし、誰かの助けが必要だということに気が付く事になります。」と、あまりの強さから地球だけでなく他の惑星をも守り、孤高のヒーローだったキャプテン・マーベルの変化が描かれると話す。

また、前作『キャプテン・マーベル』(19)で初登場、母の友人でもあるキャロルが大好きで、キャプテン・マーベルのスーツのデザインをしたモニカ・ランボー(当時11歳)が大人に成長して登場。

さらに、趣味・恋・ヒーロー活動に没頭する “アベンジャーズ” オタクの高校生、中でもキャプテン・マーベル推しでコスチュームのデザインはもちろんヒーローネームにもその憧れを詰め込んだミズ・マーベル(カマラ・カーン)が満を持して参戦する。

マーベル・スタジオのプロデューサーであり社長のケヴィン・ファイギは、絶賛ポストプロダクション中の本作について「カマラとモニカ、そしてキャロルの3人が一緒のフレームに収まっていると、計り知れないパワーを感じます。それは僕にとっては最初の『アベンジャーズ』で6人が一緒のフレームに収まった時と同じ感覚。寒気がするほど素晴らしいものです。」と自負する。

キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァースへのそれぞれの想いを持ったモニカ・ランボー、ミズ・マーベルの登場は孤高のヒーローにどんな変化をもたらすのか? そしてタイトルの “マーベルズ” が意味することとはーー?

本作の監督は現在33歳、気鋭の監督ニア・ダコスタ(『キャンディマン』など)。
キャスト陣は、ブリー・ラーソン(キャプテン・マーベル)、イマン・ヴェラーニ(ミズ・マーベル)、テヨナ・パリス(モニカ・ランボー)、サミュエル・L・ジャクソン(ニック・フューリー)に加え、世界的にブームとなったドラマ『梨泰院クラス』(20)で主演を務めたアジア発のスーパースター パク・ソジュンもMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に初参戦。

ブリー・ラーソンは物語については「何も言えないんです」としながらも、キャスト・スタッフ陣について「私は素敵な女性たちとすばらしい体験をさせてもらいました。私はこの人たちのことが大好きです。このチームは最高です。」と撮影を振り返る。

より高く、より遠くへ、より速く、一緒に、最高の布陣が贈る『マーベルズ』は11月10日(金)日米同時公開! 本作の続報に引き続き注目だ!!

(C) 2023 Marvel

アニメージュプラス編集部

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