漫画家・松本零士氏が2月13日午前11時0分、急性心不全のため、都内の病院で亡くなった。85歳だった。20日、東映が発表した。
松本零士氏はSF漫画の巨匠。『銀河鉄道999』『宇宙海賊キャプテンハーロック』『クイーン・エメラルダス』など宇宙を舞台とする作品を数多く著した。『宇宙戦艦ヤマト』にも参加しており、1970～80年代のアニメに対する影響は計り知れない。
また一方、『男おいどん』などの日常もの、『ガンフロンティア』のような西部劇もの、『ザ・コクピット』のような戦記物も手がけており、それぞれの分野でファンは多い。
ご冥福をお祈りする。
それでは10位から1位まで、カウントダウン！
＜2月17日～2月23日＞
【10位】
昭和の子供感涙！ TVアニメ草創期のヒーローたちが東京駅に大集結！！
【09位】
『シナモロール』と『ポムポムプリン』がカワイイかまぼこに！
【08位】
映画『東京リベンジャーズ2』覚悟と想いが交錯する場面写真一挙10点解禁！
【07位】
『鬼滅の刃』鬼舞辻無慘、上弦の鬼が舞台挨拶に初集結！
【06位】
「公衆電話ガチャコレクション」新装版登場！ 赤電話やスタンドも
【05位】
『うる星やつら』第19話 梅干しを食べたラムの変化にあたるがビックリ
【04位】
スーツがリアル！『シン・仮面ライダー』1／6で可動フィギュア化
【03位】
『ドラゴンボール』一番くじ最新作にフリーザ軍襲来！ キュイが初立体化
【02位】
【ディズニー】ローソン限定ミニーのオリジナルグッズが可愛くて優秀♪
【01位】
ウルトラセブン「宇宙超兵器写真集」で味わうSFメカニックの魅力
7位は下位にもランクインしていた『鬼滅の刃』。映画の舞台挨拶レポートだ。
TVで「刀鍛冶の里編」が始まると、もっと上に登ってくる感じだろうか。
6位はタカラトミーアーツのカプセルトイ「公衆電話ガチャコレクション」の新弾の情報。今回の新商品を加えると累計出荷数が200万個を超える人気シリーズだ。タイトル画像では本物と見分けが付かないレベルの精巧さだったのも読者の興味を引いたのではないだろうか。
5位は、常連とまではなっていないものの、ちょくちょくランキングに顔を出す『うる星やつら』。こちらもじわじわと注目度が上がっている感触がある。
2位はディズニーとローソンのコラボの記事。ディズニー自体も人気だが、ローソン関連の記事は上位に来ることが多いので、この順位も重ね掛けの成果と言ったところだろう。
そして1位は『ウルトラセブン』の写真集。アニメージュプラスでは仮面ライダーよりウルトラの方が人気が高い傾向があり、中でも『ウルトラセブン』は55周年の影響もあって強い人気を持っている。今回もそれが発揮された形となった。
今回のランキングはいかがだっただろうか。では次回のランキングをお楽しみに。
アニメージュプラス編集部
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