• 下関の老舗ふぐ料亭から家伝の鍋が盗まれた!『名探偵コナン』1074話
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2023.02.17

下関の老舗ふぐ料亭から家伝の鍋が盗まれた!『名探偵コナン』1074話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1074話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1074話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
コナン、蘭、小五郎は山口県下関を訪れる。

<1074話 「てっちり対決ミステリーツアー(門司港・小倉編)」>
過去の遺産相続事件で知り合った大井宏樹弁護士の紹介で、コナン、蘭、小五郎は下関にやって来る。今回の依頼人は創業100年超、老舗ふぐ料亭『泉谷』を営んでいる四代目・泉谷誠と娘の泉谷楓。店が一番忙しく住居に誰もいない時間帯に空き巣が入ったという。金品には目もくれず、空き巣が金庫の中から盗んでいったのは鍋だった。同じ作者の作品ならどれも数百万はくだらない品だが、彼らにとって重要なのは“創業以来の旨味がしみ込んだ鍋肌から出る出汁”。それは同じ材料を使って作ったとしても味の奥深さが一味も二味も異なるそうで、近々『てっちりGP』という全国イベントの決勝戦を控えた泉谷にとって盗まれたことは大きな痛手だった。
大井の調査によって容疑者候補は四人に絞られていた。二年前『泉谷』に窃盗に入り捕まったことのある飲食店勤務・小林康、過去に『泉谷』を買収しようとしたことがある和食レストランチェーン『勘』を経営している藤井真一、門司のレストラン『キングアーサー』のオーナーシェフ・大江原悟、そして鍋の存在を知っている『泉谷』の元従業員・伴啓介。それぞれに話を聞いてみるが、全員にアリバイがある様子。果たして、犯人の正体は……?



>>>『名探偵コナン』1074話の先行カットを全部見る(画像6点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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