新生活スタートにぴったり! 2月1日(水)午前11時より、4月はじまり版の『ほぼ日手帳2023 spring』が発売開始!『ほぼ日手帳』は、2023年版で22年目を迎えるロングセラー商品。持つ人が自分の生活やスタイルにあわせて、自由にのびのび使える『LIFEのBOOK』として、日本だけでなく世界でも愛されている。
この度発売される『ほぼ日手帳2023 spring』にも、種類もデザインも豊富なラインナップが取り揃えられた。そんな新作から、ぜひ注目してほしい手帳を紹介する。
【牧野富太郎博士の植物図デザイン!】4月から放送開始となるNHK連続テレビ小説のモデルとなった牧野富太郎博士が、100年以上前に描いた植物図のデザインが、ほぼ日手帳と文具に!
「日本植物分類学の父」として知られる牧野富太郎博士は、みずから観察して描いた植物図のうつくしさでも知られている。そんな植物図を使用して作られたアイテムは、ずっと眺めていたくなるような精密さが魅力。100年以上前に描かれた図でありながら、モダンでかっこいいボタニカルデザインだ。
今回ラインナップされたのは、手帳カバー(オリジナルサイズ・A6)、weeks(週間手帳)、ほぼ日の下敷き(オリジナルサイズ用・weeksサイズ用)、ほぼ日の方眼ノート(A6・A5)! 気が遠くなるほど細かな線描を楽しめる。
【特急列車『かわせみやませみ』デザイン!】JR九州の豪華寝台列車『ななつ星in九州』などの鉄道車両や駅舎などのデザインを数多く手掛けてきた水戸岡鋭治さんとのコラボレーションカバー!
水戸岡さんがJR九州の特急列車『かわせみやませみ』の座席シートなどのために描いたテキスタイルのデザイン画が、ほぼ日手帳カバーに! さまざまな配色とかたちの草木の紋様が正方形のパーツとなって組子のように連なる、オシャレで飽きの来ないデザイン。オリジナルサイズ(A6)とカズンサイズ(A5)で2種類のデザインがラインナップ!
【ミナ ペルホネンの人気シリーズ『piece,』の新作!】刺繍や染め、織りといったさまざまな技法で生地を作り、長く大切に着られる服を手がけているブランド『ミナ ペルホネン』。服を仕立てる際にできたちいさな布のかけら(=piece)を手作業でパッチワークし縫い合わせた人気のシリーズ『piece,』から、spring仕様の手帳カバーが登場!(※抽選販売/ほぼ日ストア限定)
オリジナルでは8種類、カズンでは10種類、weeksカバーでは9種類の、素材や製法もさまざまな生地が使われている。内側には、ちょうちょの刺繍が入っているのもポイント! 春らしいデザインに心躍る♪
>>>『ほぼ日手帳2023 spring』注目アイテムをすべて見る!(写真66点)今年の春は、気分の上がる手帳と一緒にスタートを切ってみては?
※ほぼ日ストア(WEB)や直営店『TOBICHI(東京/京都)』、全国のロフト、Amazonなどで販売する。