『ノケモノたちの夜』第一夜あらすじ、放送開始直前コメント公開！

2023年1月8日（日）から放送開始となるTVアニメ『ノケモノたちの夜』（原作：星野真）より、13名の出演声優からの放送開始直前コメント、第一夜のあらすじと場面写真が公開となった。

『ノケモノたちの夜』は19世紀末の大英帝国を舞台に、不死の悪魔と不幸な少女が居場所を求め彷徨う常夜奇譚（ダークナイトストーリー）。少年サンデーコミックスより全8巻が好評発売中だ。

第一夜は1月8日（日）22時よりTOKYO MXほかにて順次放送開始。
あらすじ＆場面写真はこちら！

＜第一夜　Let's be alone together＞
19世紀末、ロンドン市内で物乞いをする少女、ウィステリア。教会の屋根裏部屋で暮らす彼女の唯一の楽しみは、午前零時過ぎに屋根裏部屋の一番奥の窓を3回叩けば、大悪魔のマルバスがやってくることだ。
彼との出会いは一ヶ月前、物乞いをするウィステリアの近くをマルバスが通りかかったとき、視えないはずの彼の姿が視えてしまったことだった。
ある日、お世話になっている神父からウィステリアの買い手が決まったと告げられて……。

脚本：山下憲一／絵コンテ：山本靖貴／演出：山本靖貴／総作画監督：大沢美奈

放送開始直前に際し、ウィステリア役：竹達彩奈は「ウィステリアは原作よりも年相応な女の子として描かれていたので、ころころと表情が変わるなぁという印象でした。たまに核心をつくようなドキッとするような言葉を言うので、ギャップがあります！　ウィステリアとマルバス達のこころの触れ合いで生まれる優しい気持ちを、ひとつひとつ大切に演じたいと思っています。放送をお楽しみに！」とコメント。

マルバス役：小西克幸は「担当させていただくのは、大悪魔マルバス。孤高の獅子の顔をした悪魔です。何百年も生きてきた彼がウィステリアと出会うことによって、どうなっていくのか。世界からノケモノになった者たちの旅の物語、皆様宜しくお願いします。あ、普段はクールでカッコいい彼ですが、カワイイところもいっぱいあるので、その辺もお楽しみに！」と語った。

そして、『ノケモノたちの夜』のアニメ化に伴い、漫画サイト＆アプリ「サンデーうぇぶり」にて、原作者である星野真先生の特別連載『ノケモノたちの夜 フレイムナイト』が決定！
1月8日（日）のアニメ放送第一夜の同日から連載スタートとなるため、こちらもお楽しみに！！

＞＞＞第一夜場面写真を全て見る（写真7点）

（C）星野 真・小学館／「ノケモノたちの夜」製作委員会