【ジャンプフェスタ2023／12月17日（土）】豪華ステージイベントをプレイバック

★12／17・ジャンプスタジオNEOイベント★

【『夜桜さんちの大作戦』ステージ】
出演＝夜桜凶一郎役（連載2周年記念ボイスドラマ）：小西克幸、担当編集
作者・権平ひつじへの一問一答紹介コーナーに続いて、満を持してのTVアニメ化決定の発表が行われた。放送は2024年の予定で、制作はシルバーリンク。
ボイスドラマに続いてアニメ版にも出演を熱望する小西の姿が印象的だった。

【ミュージカル『憂国のモリアーティ』ステージ】
出演＝ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ役：鈴木勝吾、シャーロック・ホームズ役：平野良、原作・三好輝、担当編集
〈モリミュ〉ことミュージカル版『憂国のモリアーティ』の、主演2人と原作者という貴重な組み合わせのトークが実現。
原作者から見た役者が演じるキャラクターの印象や、これまでの〈モリミュ〉を振り返っての感想、ステージが原作に与えた影響など、興味深い内容だった。

【『アンデッドアンラック』ステージ】
出演＝アンディ役：中村悠一、出雲風子役：佳原萌枝、シェン役：花江夏樹（シークレット）
2023年のTVアニメ化が発表されている本作、今回のステージではアニメPV第1弾が公開となった。
合わせて、すでに発表されていたアンディ役・中村悠一と風子役・佳原萌枝に続き、追加キャストとしてシェン役の花江夏樹とボイド役の乃村健次が発表され、シークレットゲストとして花江も登場した。
また、12月18日が誕生日の佳原のために、作者・戸塚慶文からのイラストメッセージも届けられた。


【『道産子ギャルはなまらめんこい』ステージ】
出演＝冬木美波役：佐倉綾音、担当編集者
TVアニメ化を記念したスペシャルステージ、初公開となったティザービジュアルやメインスタッフなどのアニメ新情報が明らかになった。
佐倉綾音からはオーデョションなしで役が決まったというキャスティング裏話も明かされ、佐倉からの質問に対して作者・伊科田海や担当編集、アニメスタッフが回答した内容も紹介された。

【『魔都精兵のスレイブ』ステージ】
出演＝和倉優希役＝広瀬裕也、羽前京香役：鬼頭明里、出雲天花役：内田真礼
2023年に放送予定であるTVアニメのPV第１弾が初公開、PVに使用された楽曲が本編の劇伴であり、担当したのはKHOTA YAMAMOTOであることも明らかになった。さらにアニメ版キャラクタービジュアルや追加キャスト、ED曲を内田真礼が歌うことも発表された。
作品にちなんで「自分へのご褒美は？」などの質問に回答するアンケートコーナーでは、キャスト陣の楽しげなプライベート話も展開した。

【『僕とロボコ』ステージ】
出演＝ロボコ役：松尾駿（チョコレートプラネット）、ボンド役：津田美波
12月4日から放送開始されたばかりの5分枠アニメで、スピーディーなギャグが魅力の本作。
出演者の二人はそれぞれ演じるキャラクターの扮装で登場し、第１話を見ながらのアフレコの思い出話が繰り広げられた。
イベント終盤には作者・宮崎修平から届いた手紙も紹介された。

【『ワールドトリガー』ステージ】
出演＝空閑遊真役：村中知、三雲修役：梶裕貴、雨取千佳役：田村奈央、ヒュース役：島崎信長
アニメ名シーンを見ながら作品の魅力や見どころを語り合い、アフレコ時の思い出を振り返る濃いトークが展開された。
さらに、キャストが考えた質問に作者・葦原大介が回答を寄せたＱ＆Ａが紹介されたほか、連載中の原作で展開されている〈閉鎖環境試験〉のこれからの見どころについても、作者からのコメントが紹介された。


【『ダークギャザリング』ステージ】
出演＝寶月夜宵役：篠原侑、幻燈河螢多朗役：島崎信長
ホラー要素の強い作品にちなみ、出演者も黒を基調にした衣装で登場。
しかしトークの雰囲気は和やかで、すでに進行中のアフレコの裏話もほのぼのエピソード満載だった。
寶月詠子役・花澤香菜のメッセージ映像や、キャストが選んだ原作の怖かったシーン、放送前のアニメ第1話から発表済みのキャスト3名が演じる名シーンも紹介され、作品の見どころがたっぷり伝わってくるイベントだった。

※島崎信長の崎はたつさきが正式表記

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