• コナンの推理が競技場無差別脅迫犯に迫る!『名探偵コナン』R132話
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2022.12.16

コナンの推理が競技場無差別脅迫犯に迫る!『名探偵コナン』R132話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』のR132話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回のR132話は、1999年1月18日放送の第131話「競技場無差別脅迫事件(前編)」のデジタルリマスター版。
サッカーを観戦していたコナンは脅迫事件に遭遇していた。

<R132話 「競技場無差別脅迫事件(後編)(デジタルリマスター)」>

国立競技場でのサッカー観戦にやってきたコナン、灰原、歩美、元太、光彦。試合中、サッカーボールに銃弾が撃ち込まれたのを見たコナンは、警察が到着していた日売テレビスタッフのもとを訪れる。犯人は観客全員の命を人質に大金を要求していた。
受け渡し場所となった18番ゲートに身代金の入ったバッグを置くと、男が近づいてくる。犯人と思われるその男を取り押さえたものの、男の持つ携帯電話から「相棒に触れるな」と別の声が聞こえてくる。犯人は二人組で、離れた場所に居るもう一人は警察に通報した日売テレビに激怒。試合終了までに追加で10億円を要求してくる。「観客を1人撃ち殺す」という言葉に、何もできなくなってしまった目暮警部たちは犯人を逃がすしかなかった。
競技場内で携帯電話を使っている観客がいないか確認していた私服警官たちだったが、該当する人物は見当たらない。犯人には私服警官たちの存在もバレており、警察は撤退せざるを得ない状況だ。
目暮警部と犯人のやりとりを聞いていたコナンは、犯人に繋がるヒントを推理していく……。


>>>『名探偵コナン』R132話の先行カットを全部見る(画像7点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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