• ハリケンジャーがドンブラザーズとTTFCでシュシュッと競演!
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2022.12.05

ハリケンジャーがドンブラザーズとTTFCでシュシュッと競演!

『忍風戦隊ハリケンジャーwith ドンブラザーズ』 (C)東映特撮ファンクラブ (C)テレビ朝日・東映 AG・東映



▲【予告】忍風戦隊ハリケンジャーwithドンブラザーズ/12月25日(日)TTFCにてシュシュっと配信開始!

☆テレビ朝日公式 暴太郎戦隊ドンブラザーズ TikTok>>>  

<塩谷瞬 コメント>
久しぶりの現役戦隊との共演、凄く生き生きとお芝居をしている姿に刺激を頂きました。
戦隊や特撮は時代を表す部分があると僕は考えますが、最新の流行や思考性が脚本やキャラクターの随所に感じられて、面白いなあと思いながらのあっという間の撮影でした!
スタッフさんやアクションチームの方々の新しい風も凄くパワーがあって魅力的でした。
もっと一緒に芝居したい!と思いました。
TTFC会員、ハリケンジャーファンの皆様、いつもありがとうございます!
みなさんの応援で史上初めての夢をどんどん叶えて言っております!
「夢は叶う」×「有言実行」
伝説の後継者たちはまだまだ「伝説」に向かって走っていくので、応援宜しくお願い致します!
ハリケンレッド 椎名鷹介 塩谷瞬
<プロフィール>
しおや しゅん/1982年6月7日生まれ。石川県出身。15才の時、波瀾万丈な人生経験を生かせる職業は俳優ではないかと考え上京。『忍風戦隊ハリケンジャー』で主演デビュー、映画『パッチギ!』にて日本アカデミー賞などを受賞。
その表現力は様々な役所で繊細に光ることから映画最多出演賞を受賞。『出口のない海』『象の背中』『青空のルーレット』『Dr コトー』 『白夜行』 『七瀬ふたたび』、蜷川幸雄「トロイラスとクレシダ」、白井晃「ジャンヌダルク」。世界200か国を巡り、東ティモールなど海外支援活動や、世界の子どもたちへの「夢の授業」を行っている。震災直後から現地支援を積極的に行っている。ネパール親善大使。
最新作は主演映画『レンタル×ファミリー』『今ダンスを踊るのは誰だ?』『港区女子』、ネパール映画『sukkamano』、韓国ドラマ『酒王』他。
☆公式サイト>>>  

<長澤奈央 コメント>
ハリケンジャー20周年のアニバーサリーイヤーにドンブラザーズの皆さまと一緒に新作を撮りました。
いつもテレビで見ているあの場所に行けてテンション上がっちゃいましたよ!!
久しぶりの戦隊の現場でしかだ、実家に帰ったような安心感‥ 当時お世話になった方々も遊びにきてくれてとーっても楽しかったです。
京都での撮影とは違う雰囲気でしたがこれぞホーム!という感じで、みなさまにも喜んでもらえると思います。是非お楽しみに!!
<プロフィール>
ながさわ なお/1984年1月5日生まれ。東京都出身。1999年デビュー。グラビア、映画、舞台、テレビと幅広く活躍。
2002年から2003年に放送されたテレビ朝日系『忍風戦隊ハリケンジャー』の野乃七海/ハリケンブルー役で一躍有名に。
2010年公開の日米合作主演映画『ホテルチェルシー』(監督:ホルヘ・バルデス=イガ)ではマートルビーチ国際映画祭にて最優秀主演女優賞を受賞した。

<山本康平 コメント>
現役戦隊のドンブラザーズとコラボできるなんて夢みたいでした。
鬼頭はるか役の志田こはくちゃんとは干支2周も差があってビックリしましたが、(娘に近い)そりゃそうか、20年前だもんなハリケンジャーって改めて時間の経った事を感じました。イエローが似合う素敵な女優さんでした。
20年経ったハリケンジャーが皆様にどの様に映るのか? ドンブラザーズ好きな皆様にどの様に映るのか? 不安ではありますが、20年前の戦隊と現役戦隊の夢のコラボを是非楽しんで下さい。
<プロフィール>
やまもと こうへい/1980年12月23日生まれ、岡山県出身の俳優。
2002年、テレビ朝日『忍風戦隊ハリケンジャー』でデビュー。 ハリケンイエロー・尾藤吼太役を演じた。以後、ドラマ・映画・テレビを中心に活躍。

<谷本健晋監督 コメント>
この度『忍風戦隊ハリケンジャーwith ドンブラザーズ』で初監督を務めさせていただきました。
ハリケンジャーは放送時毎週楽しみに見ていた番組だったので、まさか自分が演出させていただけるとは本当に嬉しい限りです。
今作品は、当時のハリケンジャーをリスペクトしつつ、自分が思う「カッコ良いヒーロー」要素を出来るだけプラスしてみました。
ドンブラザーズからはドンモモタロウも参戦し大暴れ! 2大レッドの共演も激熱で、撮影中自分は何回も「カッコ良い!」と心の中で叫んでいました(笑)。 いろいろな思いの詰まった作品となっていますので是非皆様に見ていただければと思います。お楽しみに!
<プロフィール>
たにもと けんしん/2011年大阪芸術大学映像学科卒業後『海賊戦隊ゴーカイジャー』に演出部として参加。
その後『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』までスーパー戦隊シリーズで演出部として携わり、2019年に株式会社 B.O.S-Entertainmentに入社。イベント制作業の傍らスーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズの演出部を務める。
今作品『忍風戦隊ハリケンジャーwith ドンブラザーズ』で監督デビュー。

<エグゼクティブプロデューサー塚田英明 メッセージ>
デビュー作には、その後の名監督を構成する要素の全てがギュウウッと詰まっています。
スピルバーグの『激突!』、ゴダールの『勝手にしやがれ』、タランティーノの『レザボア・ドッグス』。『忍風戦隊ハリケンジャーwith ドンブラザーズ』もまた、そんな系譜に連なる一本であります。
ただでさえワチャワチャ系の2戦隊、ハリケンジャーとドンブラザーズが出会ったら相当な騒がしさですが、この喧噪を「デビュー作ならではのガムシャラな勢い」で演出したのは、谷本健晋。通称・ケンシン監督です。
ケンシン監督はアクションチームBOSの所属で、デビュー作にしてアクション演出が既に得意技! 武器というか、軸を持っているクリエイターは強いです。サービス精神旺盛かつ、アイデア満載の初演出をご堪能ください。
ちなみに脚本家も、デビューではないものの、超・新進気鋭の西駿人さん。脳内に「地球(ほし)の本棚・特撮コーナー」を持つ男が、鬼頭はるか目線で描いた良質コメディは、小ネタをばらまきながら、勢いよく疾走するストーリーになっています。
そんなわけで、勢いありすぎて「アッ」と言う間に終わっちゃうかもしれない痛快作! シュシュッとお楽しみください。
<プロフィール>
つかだ ひであき/1971年生まれ。1994年に東映入社。チーフプロデューサーとして2004 年『特捜戦隊デカレンジャー』、2005年『魔法戦隊マジレンジャー』、2007年『獣拳戦隊ゲキレンジャー』、2009年『仮面ライダーW』、2011年『仮面ライダーフォーゼ』、2020年『魔進戦隊キラメイジャー』といった特撮ヒーロー作品のほか、『科捜研の女』シリーズや『フジテレビ開局60周年特別企画 大奥最終章』、2021年『ザ・ハイスクールヒーローズ』(ゼネラルプロデューサー)、2021年『スーパー銭湯 純烈ジャー』(エグゼクティブプロデューサー)など多数の作品を手がけている。東映テレビ企画制作部長。

『忍風戦隊ハリケンジャーwith ドンブラザーズ』
<スタッフ>
原作:八手三郎
監督:谷本健晋  脚本:西駿人  エグゼクティブプロデューサー:塚田英明
プロデューサー:松浦大悟

(C)東映特撮ファンクラブ (C)テレビ朝日・東映 AG・東映

アニメージュプラス編集部

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