2020年10月3日より毎週土曜日朝9時30分から放送中のTVアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』、最終回である第100話のあらすじが公開された。またプロデューサーからのコメントも届いた。アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の原作は、原作・三条陸、漫画・稲田浩司、監修・堀井雄二による同名の漫画作品。原作は、大人気ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの名を冠する初の長期連載漫画として、1989年に『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした。勇者に憧れる少年・ダイとその仲間たちが織りなす冒険ファンタジーだ。
1991年に一度アニメ化されており、今回は約30年ぶりに完全新作となって再びアニメーションの世界に戻ってきた。
第100話、竜魔人になったダイに対し、大魔王バーンは鬼眼王に姿を変えた!
放送は10月22日から。あらすじはこちら!
<第100話 「さらば!愛する地上よ」>竜魔人と化したダイと鬼眼王に姿を変えたバーン。その衝突はすさまじいものだった。
両者は最後の力をぶつけ合い、一進一退の攻防を繰り広げていく。
そして、勇者と大魔王の長きにわたる戦いは、ついに決着のときを迎えるのだった――。
>>>『ダイの大冒険』ティザーカットその他を全部見る(画像2点)▼第100話予告映像<第100話スタッフ>脚本:千葉克彦 演出:唐澤和也
作画監督:小松こずえ、宮本絵美子 美術:藤井綾香
<アニメーションプロデューサー内藤圭祐からのコメント>東映アニメーションの内藤です。
遂に、アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」は明日、最終話を迎えます。
長いようで短かった気もしますが、でもやっぱ長かった二年間をこうして走ってこられましたのも、毎話楽しんでいただき、そしていつも応援して下さった皆さまのおかげです。本当にありがとうございました。
そんな魂の絆で繋がった皆さまとこうして最終話を迎えることが嬉しくもあり寂しくもありますが、是非一緒に見届けていただけますと幸いです。皆さまの心の中に『ダイの大冒険』がある限り、大冒険は続いていきます! またどこかでお会いしましょう!
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO., LTD.