• 『ソー:ラブ&サンダー』神殺しゴア、特殊メイクで降臨!
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2022.10.17

『ソー:ラブ&サンダー』神殺しゴア、特殊メイクで降臨!

『ソー:ラブ&サンダー』 デジタル配信中(購入/レンタル)/ 10月26日(水)MovieNEX発売 (C) 2022 MARVEL 発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン

アベンジャーズの愛すべき破天荒な雷神ソーが、再び超絶バトルを繰り広げる『ソー:ラブ&サンダー』。2022年10月26日(水)にMovieNEXが発売となることを記念して、クリスチャン・ベール自身が演じた “神殺しゴア” について語る映像が一部解禁となった。
※デジタル配信中(購入/レンタル)。

2019年の公開当時、全世界歴代興行収入No.1を記録し、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。

輝かしい記録を打ち立て続けるマーベル・スタジオが放つMCUの最新作『ソー:ラブ&サンダー』は、7月8日に日本で公開されるやいなや『トップガン マーヴェリック』の快進撃を押さえ、公開3日間で興行収入5億8601万円を記録し、週末動員ランキングでNO.1を獲得する大ヒット!
その勢いは止まらず、公開11日間で興行収入10億円を突破、観客動員65万7695人を記録し、始まったばかりの夏休み映画シーズンに輝かしい成績を残した。

本作の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。激闘の末、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていたアベンジャーズBIG3最後の一人、雷神・ソーが、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと共に地球を後にし、 “自分探しの旅” を続けている最中、宇宙各地で驚愕の事件が勃発するー。

ユーモアあふれる表現と迫力ある映像だけでなく、それ以上にストーリーに共感する声が多く上がり、まさかの感動作というギャップに多くのファンが虜になった。


特に役作りに熱心なクリスチャン・ベールは、原作のコミックをすでに読破しており、原作のゴアについて「コミックのゴアを見てまず思ったのは… “マジ?” 」と驚いたという。
理由は、ジェイソン・アーロンが描くゴアは際どいパンツ姿で走り回るヴィランのため、「タイカ・ワイティティ監督が(この衣装を)採用しなくて助かった」と笑う。

“神殺しのゴア” という異名を持つ恐ろしい容姿は、衣装はデザイナーのマイェス・ルベオが「ありがちな黒を避けたかった。白い服にしたけど撮影技術のおかげで、影から出てくる時も直前まで見えないの」と語り、メイクはクリーチャー&プロセティック・デザイナーのアダム・ヨハンソンが「(当初4時間かかったメイクを)3時間半に縮めた」と語るなど、全身にメイクを施したり、眉と歯と爪を変えて傷痕を付けて彩色するといった、とにかく時間のかかる大仕事だったと話している。

これら一連の衣装や特殊メイクについて、ベールは「CGでやると思ってたら特殊メイクだった。メイクのために早起きするのはくたびれたが役に入り込む時間にもなった。皆の協力でゴアが生まれたんだ」と、マーベルの新しいヴィランとして軌跡を残した “ゴア” について振り返っている。

10月26日(水)に発売となるMovieNEXには、製作の舞台裏を追った「ソーとマイティ・ソー」、クリスチャン・ベール演じるゴアに迫る「神殺しゴア」、ハリウッドを代表する監督、脚本家、俳優でもあるタイカ・ワイティティの世界感に触れる「監督の挑戦」、さらに、キャストたちの楽しい「NGシーン集」、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツを収録!

アベンジャーズの愛すべき破天荒な雷神・ソーの集大成『ソー:ラブ&サンダー』を、ぜひMovieNEXやデジタル配信で楽しもう!

【特別映像:<神殺しのゴア>ができるまで】

>>>ジャケットや場面写真を見る(写真5点)

『ソー:ラブ&サンダー』
デジタル配信中(購入/レンタル)/
10月26日(水)MovieNEX発売
(C) 2022 MARVEL
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン

アニメージュプラス編集部

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