• 「サンライズフェスティバル2023」1月開催!上映作品を当てよう
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2022.10.12

「サンライズフェスティバル2023」1月開催!上映作品を当てよう

(C)サンライズ

アニメファンのための夢の祭典「サンライズフェスティバル2023」が、2023年1月9日(月・祝)から29日(日)にかけて、グランドシネマサンシャイン池袋と新宿ピカデリーで順次開催されることが決定した。また開催決定を記念した「サンフェス2023予想キャンペーン」がサンライズフェスティバル公式Twitterで実施される。

サンライズはかつて存在した日本のアニメ製作会社。
1972年、旧虫プロダクションから独立したスタッフが中心となって、サンライズスタジオという名で創業。
1976年に日本サンライズに改称。1979年の『機動戦士ガンダム』でリアルロボットアニメブームを起こし、その牽引者となる。
1987年、サンライズに改称。『ミスター味っ子』『シティーハンター』など原作付きアニメでもヒットを飛ばす。
1994年、バンダイ傘下のグループ企業となる。
2000~2010年代には『ケロロ軍曹』『銀魂』『バトルスピリッツ』『ラブライブ!』『アイカツ!』などを制作。
2022年、新会社バンダイナムコフィルムワークスに統合。会社としてのサンライズはなくなったが、ブランド名として使用されていくことになった。

「サンライズフェスティバル」は、サンライズ(現:バンダイナムコフィルムワークス)が映画館とタッグを組んで2010年度から毎年開催してきた上映イベント。
アニメーションを中心としたオリジナルIP(Intellectual Property=キャラクターなどの知的財産)を40年以上にわたり創出し続けてきたサンライズと、バンダイナムコピクチャーズ(2015年にサンライズより分社)が持つ潤沢なIPの中から、周年作品を中心に人気タイトルを連日上映し、トークショーを織り交ぜた内容で実施されてきた。
2022年、サンライズはバンダイナムコフィルムワークスへと社名を新たにしたが、「サンライズフェスティバル」は名称を変更することなく継続するという。
主催者は「そこには、ファンの方々にご愛顧いただいている “サンライズ” の名を冠することで、これからもより強く作品に親しみをもっていただきたい、という願いが込められています」とコメントしている。

上映ラインナップやトークショーの実施内容は後日発表されるとのこと。
それに合わせ、「サンライズフェスティバル2023」の上映作品を予想する「サンフェス2023予想キャンペーン」が公式Twitterで実施される。正解者の中から抽選で1組2名が、希望の上映回に無料招待となる。

(C)サンライズ

アニメージュプラス編集部

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