運命の切り札！仮面ライダーブレイドのプラモ用エフェクトセット

プラモデル「Figure-rise Standard 仮面ライダーブレイド」に対応したアイテム「Figure-rise Standard 仮面ライダーブレイド エフェクトパーツセット」が登場。2022年9月8日12時からプレミアムバンダイで予約受け付けが開始される。

『仮面ライダーブレイド』は2004年の特撮TV番組。不死の怪物アンデッドを封印するため、仮面ライダーブレイドに変身して戦う剣崎一真の活躍を描く。
ライダーに倒されたアンデッドはラウズカードに封印される。各ライダーは武器にラウズカードを読み取らせることによりアンデッドの能力を利用できる。カードは複数枚読み取らせる＝カードコンボで、より強力な技を使うことができる。

「Figure-rise Standard 仮面ライダーブレイド エフェクトパーツセット」は、2022年12月発売予定のプラモデル「Figure-rise Standard 仮面ライダーブレイド」に対応したエフェクトパーツのセット。

まず、技を出す際にブレイドの背後に浮かぶ巨大なラウズカードが4枚付属。
スラッシュリザード（スペード2）、キックローカスト（スペード5）、サンダーディアー（スペード6）、マッハジャガー（スペード9）が全高約10センチのPET素材で再現されている。
クリア素材の台座、アーム、ジョイントが3セット付属し、カード3枚までのコンボを演出できる。この台座はブレイド本体に付属する台座と組み合わせ可能だ。

必殺キック用のパーツも付属。ブレイド足裏のスペードの紋章を中心に広がった稲妻模様のエフェクトだ。

ブレイド本体に付属する醒剣ブレイラウザーをグレードアップするシールも同梱。エンボス加工によりブレイラウザーの複雑な金色の意匠をリアルに再現しており、本体付属のシールの代わりに使用する。

さらに変身時に出現する光のゲート「オリハルコンエレメント」も全高約18センチのPET素材で再現。ブレイド本体付属の台座に対応したジョイントパーツで、変身直後のシーンをイメージしたディスプレイができる。

「Figure-rise Standard 仮面ライダーブレイド エフェクトパーツセット」は2022年9月8日12時からプレミアムバンダイで予約受付開始、発送予定は2022年12月だ。
なお「Figure-rise Standard 仮面ライダーブレイド」本体は別売りなのでお気をつけて。こちらの店頭発売も2022年12月となっている。

＞＞＞「Figure-rise Standard 仮面ライダーブレイド エフェクトパーツセット」のセット内容やディスプレイイメージを見る（画像10点）

（C）石森プロ・東映