• 仮面ライダーZXと仮面ライダー剣斬のアクリルロゴディスプレイEX!
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2022.08.31

仮面ライダーZXと仮面ライダー剣斬のアクリルロゴディスプレイEX!

(C)石森プロ・東映 (C)2020 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

『仮面ライダーZX』の作品ロゴと、『仮面ライダーセイバー』に登場した仮面ライダー剣斬のエンブレムを使用したアクリルロゴディスプレイEXの新作が登場。バンダイのキャラクターファッションサイト「バンコレ!」にて、2022年8月25日(木)10時より予約受付が始まっている。
『仮面ライダーZX』(かめんライダーゼクロス)は、1982年から1984年まで、主に雑誌にて展開された特撮作品。悪の秘密結社バダンと戦う仮面ライダーZXの活躍を描く。「仮面ライダーシリーズ」第8作目。
なおZXは漫画『仮面ライダーSPIRITS』の主人公でもある。
仮面ライダー剣斬(かめんらいだーけんざん)は『仮面ライダーセイバー』に登場した仮面ライダー。
『仮面ライダーセイバー』は、令和仮面ライダー第2作で、2020年9月より放送された。次元を超えた異世界「ワンダーワールド」=“本の世界”で聖剣を振るい人々を元の世界、つまり日常へと引き戻すために戦う剣士、仮面ライダー。剣斬はその1人で主人公セイバーの味方であるが、時に反目することもあった。
「アクリルロゴディスプレイEX」は、バンダイ ファッションブランド事業部が展開する、作品ロゴや作品内に登場するマークなどをアクリルスタンドにしたアイテム。
ロゴを飾る。ロゴと飾る。そのキャラクターを象徴するロゴをフィーチャーした、ディスプレイの新しい形。
一般的なアクリルスタンドとは異なり、約10ミリの厚みと表面加工により存在感と高級感を演出。
単品で飾る、コレクションと飾るなどさまざまなディスプレイの可能性を提示している。

「アクリルロゴディスプレイEX」は2020年にシリーズをスタート。ネットショップのプレミアムバンダイおよびバンコレ! での販売で一般店頭には並んでいない。にもかかわらず、開始1年で累計販売数10万個を記録する大人気シリーズとなった。順次再生産もされており、人気のあるアイテムは第10次以上の再受注が行われている。
ガンダム、仮面ライダー、ウルトラマンと様々な人気コンテンツを展開するバンダイナムコグループだからこそのヒット商品、と見ることもできるだろう。

今回のアイテムは『仮面ライダーZX』の作品タイトルと、仮面ライダー剣斬のエンブレムをアクリルスタンドにしたもの。それのみで飾るほか、当時品玩具やS.H.Figuartsなどと合わせて飾ることでよりディスプレイを楽しむことができる。

ZXはTVシリーズがなかったこともあり、知名度はあまり高いとは言えない。
また剣斬が出演した『仮面ライダーセイバー』は登場ライダーの数が多かった。

しかしそれぞれのライダーに、思い入れはたくさんある。
アクリルロゴディスプレイEXは公式のロゴやマークを使用しているため新たなデザインなどを起こすこともなく、アクリルアイテムは金型を作らないため種類を多く展開しやすい。
多種類のアイテムをフットワークよくリリースできることも、アクリルロゴディスプレイEXが好評である理由の1つかもしれない。

「アクリルロゴディスプレイEX 仮面ライダーZX ゼクロス」「アクリルロゴディスプレイEX 仮面ライダーセイバー 剣斬 エンブレム」は2022年9月19日(月)23時まで予約受付の予定だ。

>>>「アクリルロゴディスプレイEX 仮面ライダーZX」「剣斬 エンブレム」の画像を見る(画像8点)

(C)石森プロ・東映
(C)2020 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

アニメージュプラス編集部

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