「きかんしゃトーマス木製レールシリーズ」の「クランキーとバルストロードのはたらくブレンダムの港」がリニューアルされて登場。これに加え7種類の車両も新発売。2022年8月27日、マテル/インターナショナルから順次発売となる。きかんしゃトーマス木製レールシリーズは、遊びながら上質な自然のぬくもりに触れることができるアイテム。
木目が美しく肌触りの良いブナ材は、環境に考慮した製品に与えられるFSC認証済だ。
今回リニューアルされたのは、ソドー島で一番背の高いクレーンのクランキーとブレンダムの港でのお仕事ごっこができる、「クランキーとバルストロードのはたらくブレンダムの港」。遊びやすい大きめサイズになっており、合計11個のパーツと楽しい仕掛けでごっこ遊びが楽しめる。
また、エドワード、エミリーなど人気の車両7種も新発売。
トーマスの世界から飛び出してきたようなカラフルな色合いと、手でつかむと感じることができる木のぬくもりでごっこ遊びが楽しめる。
東京おもちゃ美術館・おもちゃコンサルタントの岡田哲也氏は、「『木製おもちゃ』は長年使っていると、色や形といった風合いが変わってきます。これは、親子がモノを通じてかかわってきた時間を共有し、思い出や、愛情を感じられるのもメリットといえます」とコメントしている。
長い時間親しめる木の玩具は、お子さんの情操を育む一助となるだろう。
>>>「きかんしゃトーマス木製レールシリーズ」新製品その他の画像を全部見る(画像35点)(C)2022 Gullane (Thomas) Limited.