2022年8月11日(木・祝)から8月28日(日)まで、池袋・サンシャインシティにて開催されている『ドラゴンクエスト ダイの大冒険展』。そのオープニングセレモニーが8月10日(水)に行われた。ポップ役の豊永利行と、集英社・ダイの大冒険担当の齋藤征彦、東映アニメーションプロデューサー内藤圭祐が登壇し、この展示イベントの見どころやダイの大冒険への想いを語った。アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の原作は、原作・三条陸、漫画・稲田浩司、監修・堀井雄二による同名の漫画作品。原作は、大人気ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの名を冠する初の長期連載漫画として、1989年に『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした。勇者に憧れる少年・ダイとその仲間たちが織りなす冒険ファンタジーだ。
1991年に一度アニメ化されており、今回は約30年ぶりに完全新作となって再びアニメーションの世界に戻ってきた。

『ドラゴンクエスト ダイの大冒険展』は、作品として初の単独での展示イベント。原作漫画とアニメ両方の展示を楽しめる。
オープニングセレモニーで登壇したポップ役の豊永利行は、「ファンとしては当時の原画は熱いです! この展示、ダイの大冒険のこと凄いよくわかっている人が作っているなという気がしました」と同展の見どころについてコメントしている。
『ドラゴンクエスト ダイの大冒険展』は、2022年8月11日(木・祝)から8月28日(日)まで、池袋・サンシャインシティにて開催。その後、大阪と名古屋での開催も決定している。
>>>「ドラゴンクエスト ダイの大冒険展」レポートの画像を全部見る(画像8点)(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
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