• 『ダイの大冒険展』オフィシャルレポート!豊永利行ほかコメントも
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2022.08.13

『ダイの大冒険展』オフィシャルレポート!豊永利行ほかコメントも

(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO., LTD.



▲左から集英社:齋藤征彦、ポップ役:豊永利行、東映アニメーション:内藤圭祐。

ポップ役:豊永利行コメント
『ダイの大冒険』展といっているだけあって、原画展だけではない、アニメーションの作画・設定資料だったり、ダイの世界観に没入できるコーナーがあったり30年間の軌跡と今進行している『ダイの大冒険』が融合された展示会だと思います。
ファンとしては当時の原画は熱いです! この展示、ダイの大冒険のこと凄いよくわかっている人が作っているなという気がしました。
アニメ放送については「ついにここまで来たか!」という状況で、原作ファンの皆様にとっては待ってましたというあのシーンがきちんとアニメとしてお届けできる内容になっているので、是非最後まで余すところなく楽しんで一緒に完結まで突っ走っていただけば嬉しいです。

集英社:齋藤征彦コメント
実際にこれだけの量の原稿を見るのは初めてで、展示作業をしていた時テンションあがりました。
当時の2色原稿はなかなか生で見る機会はないので貴重です!
アニメだけのイベントや原作だけのイベントは多いですが、両方がこれだけの量で見られるのはなかなかないのでいいイベントだと思います。原作もアニメも初公開のものばかりです。原作からは厳選したものを100点以上展示しています。
ダイの大冒険展、没入してもらいたいです! 展示の動線が冒険感あるのでそれも楽しんでください。

東映アニメーション:内藤圭祐コメント
アニメとしては世に出る映像がすべてですが、制作工程の資料を見ていただく機会はなかなかないので、原作だけでなくアニメの制作工程の一部を楽しんでいただければと思います。アニメが最終回に向けて佳境なので、これまでのダイたちの軌跡を展示で思い返していただけると良いと思います。
2年近く、スタッフはもちろん、関係者やキャストの皆様の熱い想いでここまで来れました。ダイたちの大冒険の行く末を一人でも多くの皆さまと見届けられたらと思っております。


(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
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アニメージュプラス編集部

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