• 『キングダム』4期第19話 咸陽へ急ぐ昌文君に声をかける思いもよらない人物
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2022.08.12

『キングダム』4期第19話 咸陽へ急ぐ昌文君に声をかける思いもよらない人物

(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会


◆作品概要
TVアニメ『キングダム』第4シリーズ

2022年4月9日(土)24:00~NHK総合にて放送中!
※放送予定は変更になる場合あり。

<あらすじ>
紀元前、中国西方の秦国(しんこく)。
今は亡き親友と夢見た「天下の大将軍」を目指す下僕の少年・信(しん)は、王都で起きたクーデターに巻き込まれ、秦王・エイ政(えいせい)と運命的な出会いを果たす。

時は流れ、戦場に身を置く信は、同世代の将である蒙恬(もうてん)や王賁(おうほん)らと切磋琢磨しながら武功を重ねて着実に出世を果たし、これまで年若いことを理由に補佐役の相国・呂不韋(りょふい)に国の実権を握られていたエイ政(えいせい)も、その類稀なる才覚によって、弟・成キョウ(せいきょう)らかつて対立していた者たちをも味方につけ確実に宮廷内での影響力を強めていた。

そんな中起きた函谷関(かんこくかん)攻防戦。

趙国(ちょうこく)の天才軍師・李牧(りぼく)と楚国(そこく)の宰相・春申君(しゅんしんくん)の働きかけにより列強五か国が参加することになった合従軍に攻め込まれた秦国は、亡国の危機に国家一丸となって立ち向かいこれを打ち破る。
この戦いでエイ政(えいせい)は、自らの才を証明してみせ、まもなく行われる成人の儀式「加冠の儀(かかんのぎ)」において、国内外に向け自らが「第31代秦王」であることを宣言し、国の実権を取り戻すことを誓う。

だが、中華全土を巻き込んだ戦いは、攻め込まれた秦国も、合従軍に参加した国々にも大きな爪痕を残した。秦国では、混乱に乗じた内乱を目論む者が現れる。さらには呂不韋が自身の野望達成のための最終段階へと動き出す。

国家存亡の危機を乗り越えた秦国に、新たな波乱の兆しが見え始めていた――。

<【アイ国反乱編】あらすじ>
その年、秦王・エイ政(しんおう・えいせい)が成人を迎え、旧都・雍(よう)にて、国内外に向け、成人した王の誕生を示す式典・加冠の儀(かかんのぎ)が執り行われることとなった。このヨウ式典が終わったとき、エイ政は自他国ともに秦国の君主として認められ、その地位は揺るぎないものとなる。
一方で、これまで王にかわって国の実権を握って来た相国・呂不韋(りょふい)もまた、自らの野望達成のため最後の仕上げに動き出す。

そんな中、著ヨウ(ちょよう)での戦いの後、軍事拠点の一つ山陽(さんよう)一帯の統治を申し出た後宮勢力が、突如北方の僻地・太原(たいげん)を拠点に新たな国・アイ国(あいこく)を建国。さらには軍備を整え、王都・咸陽(かんよう)を狙った反乱を起こす。

エイ政と呂不韋による長きにわたる権勢争いが、ついに決着の時を迎えようとしていた――。

<スタッフ>
原作・監修:原泰久(集英社『週刊ヤングジャンプ』連載)
監督:今泉賢一
シリーズ構成:高木登
キャラクターデザイン:阿部恒
アニメーション制作:ぴえろ/スタジオ サインポスト

第2クールオープニング・テーマ: zonji『geki』
第2クールエンディング・テーマ:みさき『Believe』

<キャスト>
信:森田成一、エイ政:福山潤、河了貂:釘宮理恵、羌カイ:日笠陽子、成キョウ:宮田幸季、呂不韋:玄田哲章、昌平君:諏訪部順一、昌文君:仲野裕、桓騎:伊藤健太郎、蒙武:楠大典、張唐:浦山迅、騰:加藤亮夫、ヒョウ公:斎藤志郎、王翦:堀内賢雄、蒙ゴウ:伊藤和晃、王賁:細谷佳正、蒙恬:野島裕史
李牧:森川智之、呉鳳明:浪川大輔、カ燐:田中敦子
呉鳳明:浪川大輔、霊凰:田丸篤志、紫伯:田村真、凱猛:大塚明夫
太后:坪井木の実、ロウアイ:坂詰貴之
ほか

★TVアニメ公式サイト
★TVアニメ公式Twitter:@kingdom_animePR
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★第1・2シリーズ Blu-ray BOX特設サイト

(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

アニメージュプラス編集部

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