ブルーピリオド展製作委員会は、東京 天王洲 寺田倉庫G1ビルにて、講談社『月刊アフタヌーン』にて大好評連載中『ブルーピリオド』初の展覧『ブルーピリオド展~アートって、才能か?~』(以下ブルーピリオド展)を、2022年6月18日(土)~9月27日(火)の間開催する。漫画・TVアニメ『ブルーピリオド』は、主人公の高校生・矢口八虎が一枚の絵画との出会いをきっかけに美大受験を目指す青春物語を描いた作品。
成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎(やぐち やとら)はある日、一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。
2020年にはマンガ大賞を受賞し、2021年にはMBS・TBS系列にてTVアニメ化。2022年3月25日からは天王洲 銀河劇場にて舞台が上演された。
いよいよ6月18日(土)より開催となる『ブルーピリオド展』のショップでは、『ブルーピリオド』の世界が何倍も楽しくなる、ブルーピリオド展の公式図録『ブルーピリオド 公式ビジュアルブック ~アートって、才能か?~』や、作者の山口つばさの描き下ろしイラストを使用したグッズ、マンガート ビームスとのコラボグッズなど、ここでしか購入できないオリジナルグッズをバラエティ豊かに販売。
公式図録には、作中に登場する絵画や現在活躍しているアーティストたちの若かりし頃(ブルーピリオド)に制作した作品群のほか、山口つばさとアニメ『ブルーピリオド』声優の対談、本図録でしか読むことができない描き下ろしマンガ「鮎川龍二前日譚 王子様が死んだ日」など、特別なコンテンツが多数収録される。
さらに、会場限定で山口つばさ描き下ろしイラストのスペシャルカバー版も販売されるため、ぜひ会場でチェックしてみてほしい。
また、来場者特典として、下書きやネームを使用したポストカードを全14種類用意。前期はキャラクター設定資料(7種類)から、後期は一筆目ネーム原稿(7種類)から日替わりで1種がプレゼントされる。
本展のチケットは、オフィシャルホームページよりチケット購入ページを案内中。会場で楽しみたい方、オンラインで楽しみたい方、両方で楽しみたい方それぞれに向けたチケットが用意されている。
>>>『ブルーピリオド展』公式図録表紙やグッズを見る(写真10点)(C)山口つばさ/講談社/ブルーピリオド展製作委員会