2022年7月9日放送開始予定の『ウルトラマンデッカー』の主人公アスミ カナタの良きライバルとなる「リュウモン ソウマ」役を、大河ドラマで俳優デビューした大地伸永が演じることが発表された。『ウルトラマンデッカー』は、新ヒーロー「ウルトラマンデッカー」の決してあきらめない戦いと、希望の未来を切り開くためひたすら前向きに突き進むエキスパートチーム「GUTS-SELECT」の若き隊員たちが織りなす青春群像劇を描く物語。
昨年「令和版ティガ」として人気を博したTVシリーズ『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』の数年後、人類の未知なる世界への探求心「ネオフロンティアスピリッツ」が宇宙へと拡大した時代を舞台としている。
リュウモン ソウマは有人操縦機に改修された<GUTS-SELECT>の戦闘機「GUTSファルコン」のパイロット。
常に冷静で、感情をあまり表に出さないクールな性格だ。
ソウマを演じることになった大地伸永は、14歳の時に大河ドラマで俳優デビューし、その後テレビドラマを中心に映画やCMなどで活躍中の注目の若手俳優。
大地は「『リュウモン』達がどの様に成長して仲間と共にどう変わっていくのか、毎週僕たちと一緒に見届けてくれると嬉しいです! この作品が、皆さんに勇気や自信を持ってもらえるきっかけになればいいなと願います」とコメントを寄せている。
メンバー公開が進むGUTS-SELECT、今後の続報にも期待が高まる!
>>>『ウルトラマンデッカー』リュウモン ソウマやキービジュアルを見る(画像3点)(C)円谷プロ (C)ウルトラマンデッカー製作委員会・テレビ東京