12人のディズニープリンセスが伝える “愛” の形！「ディズニープリンセス展」が大丸東京で開催中

ディズニープリンセスの “勇気と優しさ” をテーマに驚きと喜びを届けるグローバルな祭典「Disney Ultimate Princess Celebration（ディズニー・アルティメット・プリンセス・セレブレーション）」を記念した、ディズニープリンセスの “愛” を五感で感じることのできる展示会『ディズニープリンセス展「WHAT IS LOVE？～輝くヒミツは、プリンセスの世界に。～」』が、4月16日（土）より大丸東京店11階催事場にて開催中だ。

ディズニープリンセス展のコンセプトとなっているのは、サブタイトルでもある「WHAT IS LOVE?」。12人のディズニープリンセスたち（白雪姫『白雪姫』・シンデレラ『シンデレラ』・オーロラ姫『眠れる森の美女』・アリエル『リトル・マーメイド』・ベル『美女と野獣』・ジャスミン『アラジン』・ポカホンタス『ポカホンタス』・ムーラン『ムーラン』・ティアナ『プリンセスと魔法のキス』・ラプンツェル『塔の上のラプンツェル』・メリダ『メリダとおそろしの森』・モアナ『モアナと伝説の海』）を輝かせている “愛” について、彼女たちの物語を通して体感できる展示会となっている。

展示は6つのエリアで構成され、映像やデジタル技術、音楽や香りなど様々な手法によって五感で体験することのできる “愛” の形は、ディズニープリンセスに憧れる女性たちだけでなく、すべての人にとって普遍的な気持ちを思い起こさせてくれるだろう。

入場するとまずは「Introduction ～12人の輝くプリンセス」として、今回登場するプリンセスたちのストーリーや人柄が紹介され、「Opening Theater ～輝くヒミツを探しに～」でプリンセスたちの物語へと誘う導入映像を見ることができる。



第3のエリアは「7 Keywords ～物語から紐解く7つのキーワード～」と題され、“愛” とは何かについて、プリンセスたちの物語から浮かび上がる7つのキーワードを基に、劇中のシーン展示やスマートフォンを用いて楽しむAR体験などの体験展示が楽しめる。それぞれの作品とプリンセスの物語へと没入できるギミックが盛りだくさんで用意され、今回の展示会のメインとも言えるエリアだ。7つのキーワードが何であるかは、実際に見て確かめてほしい。
▲『シンデレラ』より、継母に押しつけられた掃除の場面が再現できるスポット。スマートフォンをかざすと、どんな時でも自分らしく夢を信じて輝くシンデレラがシャボンの泡に浮かび上がるシーンを体験できる。

▲『美女と野獣』より、野獣がベルを喜ばせるためにプレゼントした図書室をイメージした空間。並べられた本にスマートフォンをかざすと、ARで『美女と野獣』の様々なシーンが浮かび上がる。

▲『塔の上のラプンツェル』より、王様と王妃がいなくなってしまったラプンツェルの無事を祈り、誕生日に毎年あげていたランタン。遠くにいても誰かを思いやる気持ちは必ず届くもの。思いを乗せたランタンを飛ばすと、素敵な演出が始まる。

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