レゴジャパンは、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズで最も象徴的であるタイムマシンのデロリアンを再現した「レゴ(R) バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン・DMC-12」を、2022年4月1日(金)より販売開始する。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、アカデミー賞受賞監督のロバート・ゼメキスとスティーヴン・スピルバーグにより生み出された、革新的でオリジナリティ溢れるアドベンチャー映画。
最先端のVFX、耳に残る数々の名曲、そして次から次へと展開するアクションシーンなど、今なお世界中のファンに愛されている。
マイケル・J・フォックス演じる高校生のマーティー・マクフライは、科学者のドク・ブラウン(クリストファー・ロイド)が発明したタイム・マシーン “デロリアン” に乗って1985年から1955年にタイムスリップするが、時空を超えた連鎖反応に巻き込まれてしまい、未来に戻れないまま将来の自分の存在が消えてしまうことを知る…。
この度発売となる本セットは、映画シリーズに登場するデロリアンにインスパイアされており、3部作を通じて変遷するタイムマシンを組み立てることができる。どのデロリアンを作るかを決め、必要とするパーツを選んで組み立てよう。
象徴的な光る次元転移装置、最初の動力として使われた小型の原子炉、飛行モード用に折りたためる車輪、ダッシュボード部分にプリントされたタイムサーキットの「目標時刻」「現在時刻」「前回の出発時刻」、開閉するガルウイングのドアとボンネットに加え、マーティーのホバーボードや交換可能なナンバープレートなどの隠れアイテムなどシリーズ3部作のディテールを忠実に再現。

さらに、映画1作目のラストで登場した新たな動力装置のミスター・フュージョンに電力を供給するためのバナナと空き缶や、ドク・ブラウンとマーティー・マクフライのレゴ・ミニフィギュアも付属する。
3部作を通じて変遷するタイムマシンのデロリアンのうち、どれを作るか決めてパーツを組み立てていくことは、ドクの口癖でもある “If you put your mind to it, you can accomplish anything.(何事も為せば成る)” の体験をもたらしてくれる。
また、レゴ公式サイトでは、新しい短編アニメーション 『Brick to the Future』を公開中。勇敢なミニフィギュアのデュオであるドクとマーティーが、失われた次元転移装置を取り戻すために時を越えてレースを繰り広げる!
さらに、この発売を記念して、レゴ グループは、ハリウッドのユニバーサル・スタジオ内にあるバック・トゥ・ザ・フューチャーの有名な撮影場所で、映画シリーズを通じて変遷するタイムマシンのデロリアン3形態をそれぞれ表した3つのレゴ(R)モデルを撮影。その写真も公開となった。

「レゴ(R) バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン・DMC-12」は4月1日(金)発売開始!
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