• 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』空飛ぶデロリアンでタイムトラベル!
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2022.02.21

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』空飛ぶデロリアンでタイムトラベル!

(C)Universal City Studios LLC and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.

ホットトイズの「ムービー・マスターピース」シリーズから、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』より、「1/6スケールビークル デロリアン・タイムマシン」が登場する。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は1985年に公開された、スティーヴン・スピルバーグによるSF映画。風変わりな科学者・ドグと、彼の友人・マーティが、ドグの開発した車型タイムマシン「デロリアン」で過去や未来で大冒険を繰り広げる物語だ。
その続編『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』は1989年に公開された。

エメット・ブラウン博士ことドクが「DMC-12」をベースに発明・製作した車型タイムマシン、通称「デロリアン」。1955年の冒険を終え、1985年へと戻ってきたマーティ・マクフライの眼前に現れたデロリアンは、家庭ごみを燃料として発電する超小型の核融合炉「ミスター・フュージョン」や、車で空を飛ぶことができる飛行機能など、2015年の「未来」の技術を搭載した高性能なタイムマシンへと姿を変えていた。
デロリアンから降り立ったドクは、マーティと彼の恋人ジェニファーを連れて2015年へタイムトラベルする。その目的は、後に夫婦となるマーティとジェニファーの息子が起こす事件を未然に防ぐことだった。

この度、そんな『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』に登場するデロリアンを、全長約72センチ、幅35センチ、全高約25センチという大迫力の1/6スケールで立体化!

シンプルながらも存在感のある外装は、鈍く輝くボンネットや社名ロゴ、設定通りに開閉が可能なガルウイング、また、後部に取り付けられた未来の超小型原子炉「ミスター・フュージョン」やケーブルの配線など、質感やディテールにこだわり、細部に至るまで精巧な仕上がり。シルバーの車体は、削り出しのような独特の金属感を再現すべく、業界トップクラスの技術による塗装が施されている。

ヘッドライトや原子炉の冷却孔、ホイール、車体の底面など、複数箇所にLEDによるライトアップギミックを搭載。ダッシュボード中央に配置された「目標の時間」「現在の時間」「出発の時間」が記されたタイムサーキット、さまざまな場所に取り付けられたスイッチ類、後部座席の中央部に備えた次元転移装置などの内装は、細部まで精密に仕上げられており、内蔵したLEDライトアップ機能によって、劇中同様のエフェクトを楽しめる。

さらに、回転式の車輪は折りたたむことでホバリング状態に変形が可能。専用の台座が付属するので、宙に浮いた姿を再現したディスプレイができるのは嬉しいポイント!
もちろん、別売りの「ムービー・マスターピース」マーティ・マクフライやドクを搭乗させることが可能だ。

マーティとドクと共に、過去へ未来へ大冒険を繰り広げるデロリアン・タイムマシン。ホットトイズの高い技術力によって、細部に至るまでその魅力を存分に堪能できる本アイテムは、ぜひコレクションに加えてほしい究極の逸品となっている。

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(C)Universal City Studios LLC and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.

アニメージュプラス編集部

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