◆追加キャラクター情報▼雪女(Yuki-Onna) cv:悠木碧とある山岳に住まう妖怪。普段は着物を着て “雪女らしい姿” をしているが、洋服を着て人のふりをして人里を歩くこともある。
雪山で友人に突き落とされ滑落した昌幸と出会い、その命を助ける。11年後、引っ越してきた昌幸と偶然再開し、以降昌幸が町の外れに借りた一軒家に出入りするようになる。
<悠木碧(雪女 役)コメント>Q1. 本作の印象は?妖怪と人間が文化を交流させていく様がとても丁寧…かつ、可愛らしく描かれているなぁと思いました。異なる存在同士が心を通わせる描写は子供の頃から大好きなので、とても楽しく参加させて頂きました。
Q2. 演じるキャラクターの印象と、役に対する意気込みは?雪女、というと古の妖怪であり、美しくて冷たくて、恐ろしい…そんなイメージですが、『虚構推理』の雪女は、お茶目で好奇心旺盛で親切で…身体は大人のお姉さんですが心が純真なところがとってもかわいくて素敵だと思いました。彼女の純真さがちゃんと乗せられていたらいいなぁ。
▼室井昌幸(Masayuki Muroi) cv:古川慎人間不信に陥った、強面の32歳。11年前、雪山で親友に殺されかけたところ、偶然雪女に助けられる。
大学卒業後に起業し、29歳で結婚、順風満帆で充実した人生を送るも、妻に愛人を作られ殺されかけて離婚。さらに、仲間の裏切りにあい社長職を追われてしまう。
その後、できる限りの身辺整理をして、雪女と出会った山の麓に引っ越してきた。
<古川慎(室井昌幸 役)コメント>Q1. 本作の印象は?怪異と現代が自然とリンクしている世界観と、推理ものならではの情報量の多さに読み応えバツグンな作品でした。問題解決において必ずしも真実を突きつける事が正解ではないという部分も良いなと感じました。
Q2. 演じるキャラクターの印象と、役に対する意気込みは?目付きの悪さと優しい性格と著しい女難…。
作品が違えばハーレムものの主人公のようなスペックを持っているけれども、そうはならないのがこの作品。
波瀾万丈な人生を歩んできた昌幸の今後に幸あれ!
そんな彼の様々な心情を表現できるよう、頑張りたいと思います。
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