• 太閤名人と共に真相を暴け!『名探偵コナン』第1034話あらすじ!
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2022.01.14

太閤名人と共に真相を暴け!『名探偵コナン』第1034話あらすじ!

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1034話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1034話は、前回の続編となり、赤井秀一の弟である羽田秀吉が登場する。
太閤名人の異名をもつ羽田秀吉の活躍はいかに!? 早速あらすじをご紹介しよう。

<1034話 「太閤名人の将棋盤(妙手編)」>
秀吉が将棋の勉強会をしているというマンションを訪れたコナンと由美は、そこで参加者のひとりである源田安清が殺害されているのを発見する。傍には脚が二本切られた将棋盤があった。
部屋の鍵は開いており、他の参加者である勝又水菜、瓜生祥子、菱沼浩輔が買い物に出ていた隙に、何者かが侵入したのではと三人は主張する。三人のうちの誰かがこっそり戻ってきて犯行に及んだとも考えられたが、菱沼はぬるくなっていたが温かさの残るコーヒー、水菜はホカホカのパン、祥子は冷えたアイスクリームを購入していた。三人の購入したものの状態は「ついさっき買ってきた」と主張できるものであり、アリバイが成立する。
警察は、先日起こった八百長疑惑で失踪中だった錦戸公春棋士が遺体で発見された事件の現場に、脚が一本切られた将棋盤が残されていたこともあり、連続殺人の線も考え始める。マスコミ発表の時間から、模倣犯は考えにくいと思われたのだ。
話を聞くと、源田は錦戸と面識があり、この勉強会はもともと源田と錦戸、岸本雄平棋士と瓜生欣二棋士というメンバーで行われていたらしい。欣二は祥子の兄で水菜の恋人だったが、自ら命を絶ってしまった。その理由は分からず、欣二に目をかけていた岸本はそれ以来うつ病になってしまった。勉強会の人数が足りなくなったことで、現在の三人に声がかかったのだった。岸本の自宅を確認しようと窓から外をのぞくと、その付近で煙があがっているのか見え……。

>>>『名探偵コナン』1034話の先行カットを全部見る(画像6点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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