ID・ICカードをひっぱるたび、タチコマがあなたの胸元に戻って来る！

タチコマはNetflixオリジナルアニメシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』に登場する、人工知能を備えた多脚思考戦車。ハードな展開の多い『攻殻機動隊 SAC_2045』の世界で、かわいらしくけなげに頑張る丸っこいタチコマは癒やし要素として重要な存在だ。
そのタチコマが、あなたの日常をお手伝いしてくれる……ような気分になれるアイテムが登場した。「ヒッパリール 攻殻機動隊」シリーズである。

『攻殻機動隊 SAC_2045』は士郎正宗の漫画を原作とするSFアニメ。タチコマはそこに登場する多脚思考戦車で、人が乗り込んで操縦もできるが、多くの場合、人工知能による自律稼動で活動している。

「ヒッパリール」シリーズは、ベネリックが展開する「イヒヒラボ」ブランドのアイテム。タッチ式カードのタッチの際にリールをひっぱることで生まれる、立体的なモチーフのアクションが日々の生活にちょっとした楽しさと笑顔を生み出す。
「ヒッパリール 攻殻機動隊」シリーズは、メタリックブルーのボディが印象的な、人工知能を備えた多脚思考戦車タチコマをモチーフにしている。
カードタッチのためリールを引っ張ると、タチコマがカードを持ってお使いに行っているような感じになり、手を離すとカードを持ってバックで戻って来るようなアクションが楽しめる。
首から下げられるネックストラップタイプの他、バッグやリュックなどにも付けやすいカラビナタイプの全2種がラインナップ。
オフィスや学校で、リールをひっぱると「それかわいいね！」と相手の好奇心をひっぱり寄せることができるかも！？

また、2022年3月1日（火）よりイヒヒラボ公式Twitterでは、フォロー＆リツイートキャンペーンも開催。抽選で30名にネックストラップタイプ、カラビナタイプのいずれか1種がプレゼントされるとのことだ。

スルスルと戻って来るタチコマを見ながら、心の中で「バトーさーん！」とアフレコするか、あるいは自分がそのバトーのような気分になるか……。『攻殻機動隊 SAC_2045』ばりのハードな日常を送るあなたの心に、ちょっとした安らぎが生まれるかもしれない。

＞＞＞「ヒッパリール 攻殻機動隊」デザインや使用イメージを見る（画像8点）

（C）士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会