IDカードを引っ張るたびマジンガーZにパイルダーオーン！

キャラクターグッズは潤いであり、癒やしであり、日々を戦う心の支えでもある。ただ単に絵柄がプリントされているだけではなく、何かアクションやギミックが仕込まれていると楽しさも倍増だ。しかも「道具」として使う自然な動作の中に、ギミック発動の動きが組み込まれていたとしたらどうだろうか？
そんな面白さを体感できるアイテムが「ヒッパリール マジンガーZ」だ。

『マジンガーZ』は永井豪による1972年の漫画作品。搭乗型巨大ロボットの草分け的存在だ。同年アニメ化されて大ヒットを記録、70年代ロボットアニメブームの引き金となった。また海外でも非常に人気が高い。
ホバーパイルダー（後半はジェットパイルダー）という小型ビークルが、マジンガーZの頭頂部に合体して操縦席となる。

「ヒッパリール」シリーズは、ベネリックが展開する「イヒヒラボ」ブランドのアイテム。タッチ式カードのタッチの際にリールをひっぱることで生まれる、立体的なモチーフのアクションが日々の生活にちょっとした楽しさと笑顔を生み出す。
「ヒッパリール マジンガーZ」は、リールをひっぱることで、ホバーパイルダーがマジンガーZの頭部にドッキングする、印象的な「パイルダーオン」のアクションシーンを再現することができる。
首から下げられるネックストラップタイプの他、バッグやリュックなどにも付けやすいカラビナタイプの全2種がラインナップ。オフィスや学校で、リールをひっぱると「それいいね！」と相手の好奇心をひっぱり寄せることができるかも！？
また、発売を記念して、2022年2月25日（金）よりイヒヒラボ公式Twitterではフォロー＆リツイートキャンペーンも開催。抽選で100名にヒッパリールにつけられる「パスケース＆名刺セット」がもらえるフォロー＆リツイートキャンペーンも開催される。
キャンペーンだけで手に入るパスケースは、あの「光子力研究所」の名称が入り、所長の「弓 弦之助」の職員証が付属している。これはファンであれば是非手に入れたい、ニヤリとさせるアイテムだ。

電車に乗る際に交通系ICカードを伸ばした後、または入社するためにIDカードを伸ばした後、カードと一緒に接近していくホバーイルダーとマジンガーZの頭部。合体する瞬間に心の中で熱く叫ぼう、「パイルダーオーン！」と。それがあなたの1日にちょっとした弾みを与えてくれるかもしれないのだ。

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（C）永井豪 / ダイナミック企画