• 移転リニューアルオープンしたMEDICOM TOY PLUSに行ってみた!
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2022.03.02

移転リニューアルオープンしたMEDICOM TOY PLUSに行ってみた!

BE@RBRICK TM & (C) 2001-2022 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.



では、MEDICOM TOY PLUS新店舗の店内をより詳しくご紹介しよう。
まずは地上から。表参道ヒルズ西館の下り階段へと向かう。
階段を下りて地下2階へ向かう。
店内に入ってすぐの所には、透明な巨大ベアブリックの中にハート型のモチーフが組み込まれたオブジェ「Morpho Tower」を展示。児玉幸子氏が手掛けた「磁性流体アート」と呼ばれる作品だ。
ハートの中央にはドリル状のパーツが設置されており、それが回転すると磁性流体がトゲ状になって付着、変形しながら動く。磁性流体ならではの不思議な動きが見る者を惹きつける。

▼【取材動画】MEDICOM TOY PLUS Morpho Tower 磁性流体部分


店内左手側には木製の棚と植物を組み合わせたディスプレイ。「NATURE&FUTURE」のネイチャー要素だ。
全高約70センチの1000%ベアブリックが小さく見えてしまうほどのダイナミックかつ余裕をもった展示は、見ているだけで穏やかな気持ちになってくる。
棚の中にはいくつか小さなディスプレイが設置されている。3DCGのベアブリックが映し出されており、店内右手側のプロジェクションマッピングと連動して映像が変化する。
屋根をイメージさせる形に木を組んで電灯を設置しており、そのさらに上からは地上の光が注いでいる……かのように見えるが、実はこの上の方の光も「外の光をイメージした電灯」だという。
上下に広い空間の、さらに外への広がりを演出するためのもので、夕方には光が赤く変化するとのことだ。

BE@RBRICK TM & (C) 2001-2022 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.

ライターぬのまる

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