• エフェクト炸裂! 平成&令和の人気ライダー迫力の卓上ジオラマ!
  • エフェクト炸裂! 平成&令和の人気ライダー迫力の卓上ジオラマ!
2022.02.06

エフェクト炸裂! 平成&令和の人気ライダー迫力の卓上ジオラマ!

(C)2019 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)石森プロ・東映

2000年放送の『仮面ライダークウガ』を皮切りに約20年の歴史を刻んだ平成仮面ライダー、そして2019年の『仮面ライダーゼロワン』から現在も続く令和仮面ライダーは、子供から高年齢層まで幅広く評価を得ている人気コンテンツだ。
その平成・令和の人気ライダーをミニサイズのコレクションジオラマで表現した「仮面ライダー Legend Rider Memories」が登場する。

平成ライダーが放送20年に達したことで、当時子供だった視聴者が成人し、そのままファンを続けていたり、あるいは卒業していても当時を懐かしむ、という状況が仮面ライダーのファンシーンでは自然と成立している。そのため平成・令和ライダーのアイテムも、手に持ったり装着して遊ぶ玩具だけではなく、飾って楽しむフィギュアなども充実している。
「仮面ライダー Legend Rider Memories」もその1つだが、各ライダーの魅力をコンパクトに表現するため、様々な技法が用いられている。

「仮面ライダー Legend Rider Memories」はメガハウスの「プチラマ」シリーズ。全高約60~85ミリの小ささながら「魅せ方」と「細かな造形」にこだわったジオラマコレクションフィギュアシリーズだ。国内外で人気の作品の名シーンを、場所を選ばない丁度いいサイズで立体化している。
今回のアイテムは、平成から令和にかけて活躍した仮面ライダー達の名場面を立体化。ラインナップは「仮面ライダークウガ」、「仮面ライダーファイズ」、「仮面ライダーW」、「仮面ライダーゼロワン」の全4種。サイズは全高約75ミリだが、躍動感や迫力のあるジオラマフィギュアとなっている。

クウガとファイズでは技を喰らった怪人をエフェクト付きで小さく造形、強調した遠近感でアクションの余韻を表現している。
Wは変身完了時に巻き起こる風をエフェクトで表現、「さあ、お前の罪を数えろ!」の台詞と共に決めるポーズを再現し、Wのスタイリッシュな格好良さを表現。
ゼロワンは劇中多用された立体感のある戦闘シーンを、爆発の上空を舞うポーズで再現している。

いずれのライダーも各部ディテールをモールドしているのみならず、目にはクリアパーツを使用して再現度を高めている。

なお「仮面ライダー Legend Rider Memories」はどれが出るかお楽しみのブラインドボックス仕様となっている。

>>>「仮面ライダー Legend Rider Memories」の画像を全部見る(画像4点)

(C)2019 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
(C)石森プロ・東映

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事