浪川大輔・茅野愛衣・三木眞一郎よりコメント到着！『ワイルドネイチャー：ビッグ・キャット・マンス』

◆声優陣コメント
▼『ウガンダの木登りライオン』 浪川大輔コメント
個人的にドキュメンタリーは大好きなジャンルです。ナショナル ジオグラフィックは、かゆいところに手が届く番組だなという感想を持ちました。情熱を持った調査員が長い年月をかけての撮影。今回のウガンダの木登りライオンも、野生の強さと生き物としての弱さ、観ているうちにライオンから声が聞こえてきそうでした。言葉ではなくとも通ずるものがある、素敵な番組をありがとうございました！

▼『ライオン・クイーンズ：ハンティング to キル』 茅野愛衣コメント
ナショナル ジオグラフィックで『ライオン・クイーンズ：ハンティング to キル』のナレーションを務めさせて頂いた茅野愛衣です。今回の映像ではアフリカの異なる地域で暮らす、三頭のメスライオンのドラマが描かれています。立ちはだかる困難や環境もさまざまな彼女達。過酷な環境の中、仲間と生き抜く為に懸命に獲物を狩る姿から目が離せません。厳しい自然の中では、常に柔軟性や賢さがもとめられる事が伺えます。まさに弱肉強食という自然の摂理を、ありありと見せつけられました。メスライオン達の生命力溢れる姿を是非ご覧ください！

▼『ビッグ・キャット：ピューマ物語（全2話）』 三木眞一郎コメント
南アメリカの過酷な地に生きる古代から人々に崇められてきたピューマ。自然との調和のなかで、逞しくも懸命に生きていく姿がとても輝いて見えました。多くの人にその姿を観ていただければと思います。

◆番組詳細
【世にも珍しい “木登りライオン” たちに迫る『ウガンダの木登りライオン』 】
今回、2月3日（木）20：00～21：00に日本初放送となる『ウガンダの木登りライオン』 では、ウガンダのクイーン・エリザベス国立公園に生息する木登りライオンに密着する。2018年、木登りライオンの調査を始めたライオン研究者アレックス・ブラズコウスキが出会ったオスライオンのジェイコブは、ちょうど生まれ育った群れから自立する年頃だった。3年後、再会を果たしたアレックスは、ジェイコブが驚くほどの試練を乗り越え、生き延びてきたことを知る。ジェイコブたちは、いったいなぜ木に登るのか？　その姿からは過酷な現状と共に、未来への希望を教えてくれる。

【3匹のメスライオンの強く賢く生きる姿に密着した『ライオン・クイーンズ：ハンティング to キル』】
日本初放送作品の2つめ、『ライオン・クイーンズ：ハンティング to キル』 は、2月10日（木）20：00～21：00 に放送される。本作は、アフリカ大陸の異なる地域に棲む3頭のメスライオンの生き様を描いたドキュメンタリー。ライオンは、それぞれの地域で生き抜くための高い適応力を持ち、アフリカで最も恐れられる象徴的な捕食者だ。特に「プライド」と呼ばれる “群れ” の中心にいるメスライオンは優れた存在でなければならない。メスライオンたちの生き残りをかけた挑戦はどのような結末を迎えるのだろうか？

【厳しい大自然に生きる、あるピューマの家族の物語『ビッグ・キャット：ピューマ物語（全2話）』】
日本初放送の3つめ、『ビッグ・キャット：ピューマ物語（全2話）』は、2月17日（木）、24日（木）の20：00～21：00に放送される。南米パタゴニア、トーレス･デル･パイネ国立公園は、世界屈指のピューマの生息地。優れたハンターとして食物連鎖のトップに君臨するピューマだが、過酷な自然条件のもと、ピューマの子どもが大人になれる確率はたったの4分の1程度。本作は、切り立った山々のふもとでひっそりと生きる、あるピューマの家族を追った2話連続のドキュメンタリーだ。エミー賞受賞経験をもつ監督のもと制作された、息を飲むほど美しいパタゴニアの自然を舞台に、母から娘へ、さらに次の世代へと命のバトンが受け継がれる、感動必至の物語。

（Ｃ）National Geographic　（Ｃ）Terra Mater Factual Studios GmbH & Wildlife Films　（Ｃ）Earth Touch　（Ｃ）Earth Touch（Pty）Ltd