• 記憶喪失中の1年間を探る! 『名探偵コナン』1030話
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2021.12.10

記憶喪失中の1年間を探る! 『名探偵コナン』1030話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1030話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1030話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
小五郎は記憶喪失を起こした男性と偶然遭遇する。

<1030話 「空白の一年(前編)」>
ひと仕事終えた小五郎が甲練町の住宅街を歩いていると、悲鳴が聞こえてくる。小五郎が現場に向かうと、そこには江坂律雄という男性がヘタり込んでいた。信号待ちしていたところをいきなり誰かに背中を突きとばされて車にハネられそうになったようだ。

コナンと小五郎が探偵事務所で江坂に話を聞くと、一年間の記憶がなくなっており、その間に何か恨まれるようなことをしていたのかもしれないという。会社から朝出かけて営業周りをしていた江坂は、駅で階段から落ちて気絶。夕方、会社に戻ったところ一年間失踪していたことになっていた。どうやら一年間記憶喪失のままどこかで過ごし、階段から落ちたことで過去の記憶が戻り、逆に一年間の記憶が失われてしまったようだ。交通系ICカードを手掛かりに甲練町に戻ることに決めた三人の目に、つけっぱなしにしていたテレビのニュースが入ってくる。そこには、突然姿を消したあと若葉台の山の中で遺体が発見された木杉彬という男性が映っていた。
甲練町に戻った三人は、交番で話を聞こうとするが……。



>>>『名探偵コナン』1030話の先行カットを全部見る(画像5点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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