2021年10月1日(金)より放送中のTVアニメ『ブルーピリオド』の第9話あらすじ&先行カットが公開となった。
『ブルーピリオド』は講談社『月刊アフタヌーン』にて好評連載中、高校生・矢口八虎が美しくも厳しい美術の世界へ身を投じ、美大を目指して青春を燃やす物語。マンガ大賞2020も受賞した話題作だ。
成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎(やぐち やとら)はある日、一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。
絵を描かない人にも刺さる熱くて泣けるスポコン美術物語!
第9話は11月26日(金)25時25分よりMBS/TBS系全国28局ネット “スーパーアニメイズム” 枠にて、BS朝日では11月28日(日)25時30分〜、AT−Xでは12月2日(木)21時00分〜放送開始。あらすじ、先行カットはこちら!
<第9話 「さまようナイフ」>1次合格者は、八虎、マキ、橋田、そして世田介。残された5日で「色」を極めねばならない八虎は、画材店で龍二に出会う。
「美大には行かない」と龍二。試験も棄権していた。夜の街で女性として働く龍二を、放って置けない八虎だったが…。
そして龍二と両親の対立は決定的となる。
ホームで龍二は八虎に、「溺れに行かないか?」
>>>第9話先行場面カットをすべて見る(写真7点)(C)山口つばさ・講談社/ブルーピリオド製作委員会