• 北欧ブランド『アルテック』の家具がミニチュアコレクションに!
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2021.06.29

北欧ブランド『アルテック』の家具がミニチュアコレクションに!

(C)Artek「ガチャ」はタカラトミーアーツの登録商標です。


◆製品概要
『アルテック 北欧家具 ミニチュアコレクション <アルヴァ・アアルト>シリーズ』

希望小売価格:1回400円(税込)/全7種(うち1種がレアアイテム)
発売日:2021年7月26日(月)より順次
本体サイズ:高さ約40~65mm
対象年齢:15歳以上
取扱い場所:フィンランド大使館、Artek Tokyo Store、アルテック取扱店舗、及び全国の雑貨店、量販店等に設置されているカプセル自販機
企画:廣川淳哉氏(編集者)

<商品ラインアップ>
▼スツール 60

アルヴァ・アアルトが1933年にデザインした「スツール 60」。「アルテック」を象徴するデザインのひとつであり、スツールとして、サイドテーブルとして、ディスプレイ台として、 あらゆる使い方ができる汎用性がある。アルヴァ・アアルト氏が開発をした、フィンランドバーチ材を直角に曲げる技術である「L-レッグ」を応用したシリーズのひとつで、 現代においても豊富なカラーと仕様のバリエーションを揃えている。あらゆる環境に馴染むシンプルで普遍的なデザインは、今もなお、世界中で愛され続けている。

▼41 アームチェア パイミオ

1932年、フィンランドのパイミオ市にある結核患者のための療養所の建築をアルヴァ・アアルトが手掛けた際にデザインされた「41 アームチェア パイミオ」は、近代家具デザインの名作のひとつに数えられる傑作。当時主流であったスチールではなく、軽量で掃除や手入れが簡単なバーチ材を使用しており、そのぬくもりが患者の心身に温かく寄り添う。

▼66 チェア

アルヴァ・アアルトが1935年にデザインした「66 チェア」は、キッチンやカフェで見かける伝統的な木製椅子の原点ともいえる、シンプルで分かりやすい構造の普遍的なダイニングチェア。頑丈なフィンランド産のバーチ材を用いた広めの背もたれは、腰掛けると程よくしなることで快適にくつろぐことができ、その大きく穴のあいたデザインは持ち運びにも便利。

▼901 ティートロリー

「901 ティートロリー」は、アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトが旅をするなかで出会った、イギリスの紅茶文化と、彼らが書籍等から感銘を受けた日本の優れた木工技術や建築から着想を得てデザインされたと言われている。フレームは、バーチ材の合板を柔らかく曲げ、さらに無垢の木のような滑らかな見た目に仕上げる「ラメラ曲げ木」という技法を用いた2つのループから構成。しっかりとした上下2つの棚に、車輪と持ち手を備えることで、簡単にどこへでも移動することができる。1936年にデザインされて以来、フィンランドの家庭では、いつかリビングやキッチンに取り入れたい憧れの家具のひとつとして親しまれている。

◆フィンランド大使館にガチャマシン登場!
『アルテック 北欧家具 ミニチュアコレクション <アルヴァ・アアルト>シリーズ』の発売を記念して、東京都港区南麻布にあるフィンランド大使館にもガチャマシン(カプセル自販機)が設置されることが決定。
2021年7月7日(水)より大使館エントランスロビーに常設され、大使館に勤める方々に故郷を感じてもらうとともに、大使館を訪れた方へのお土産として、フィンランドを身近に感じることができる本製品が設置される。
また、7月16日(金)には発売記念のオンラインイベントをフィンランド大使館よりZOOMにて開催する予定だ。

★イベント申し込みページ 

◆「ガチャ」を回してフィンランド旅行に行こう! キャンペーン開催
応募期間:2021年7月7日(水)~12月31日(金)
★特設ページ

(C)Artek 「ガチャ」はタカラトミーアーツの登録商標です。

アニメージュプラス編集部

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