• 『劇場版オトッペ』に藤原紀香出演決定! 華麗な歌声も披露
  • 『劇場版オトッペ』に藤原紀香出演決定! 華麗な歌声も披露
2021.06.28

『劇場版オトッペ』に藤原紀香出演決定! 華麗な歌声も披露

(C)2021「劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ」製作委員会 (C)NHK/オトッペ町役場


<ウタウーネ16世役:藤原紀香コメント>
オトッペの人気の秘密は、子どもたちだけでなく親御さんたちの心にも深く響く心温まる魅力的なストーリーと、素晴らしい音の数々、そして個性的なキャラクターたちがとにかく可愛く目が離せない♡ ところだと思います。
そんな オトッペ初のミュージカル映画! に参加できることはとても嬉しかったですし、以前『シュレック』のフィオナ姫の声を10年つとめさせていただきましたが、ずっと声優としての活動や歌の仕事がしたいと思っていたので、今回のオファーはまさに! 宇宙にものぼる気持ちでした☺︎
沢山の方たちに喜んでいただけるよう、台詞も歌もノリノリで〝彗星ウタウーネの女王・ウタウーネ16世〟をつとめさせていただきました。

<藤原紀香 声の収録後インタビュー>
Q.『劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ』に、声の出演をされることになった、今の気持ちをお聞かせください。
A.姪っ子も、甥っ子もだいすきなオトッペだったので、お話がきたときはめちゃくちゃうれしかったです。全国の子供たちが大好きなオトッペじゃないですか、だから参加できることが本当に幸せでした。
公開されたらたくさん観に行っちゃいます。

Q.収録で心がけたことや、大変だったところ、楽しかったところをお聞かせください。
A.やはりオトッペは音楽。音がすごく特徴的で、今回は映画の中でも、 “ミュージカル映画” なので、歌をすごく楽しみながら歌うことができました。

Q.『オトッペ』の好きなところ・楽しみ方、オトッペのここが魅力! といったおすすめポイントやエピソードがありましたらお聞かせください。
A.オトッペはやはり登場人物一人ひとり個性があって、とても可愛いのはもちろんのこと、全編を通して音楽が本当に楽しい。ワクワクするような音楽だったり、ハラハラするようなシーンにかかる音楽だったり、そういった音楽がとても印象的だと思います。映画のテーマも、とてもとても心に響く感動するテーマなので、それとともに音楽も楽しんでいただければうれしいですし、最後の「パパ・ドント・クライ」という歌も歌わせてもらって本当に幸せです。

Q.本作の劇場公開を楽しみにしてくださっている皆様にメッセージをお願い致します。
A.とても良い作品に仕上がっていると思います。オトッペのみなさんたちと一緒に楽しく声をいれさせていただきました。
みんな劇場に観にきてください。ウタウーネ16世を演じました、藤原紀香でした。

【藤原紀香(ふじわら のりか)プロフィール】
兵庫県出身・神戸親和女子大学英米文学科在学中に1992年度ミス日本グランプリ大会でグランプリを受賞。これまで数多くのドラマ、CM、司会、舞台でも活躍。声優としては『チャーリーズ・エンジェル』『シュレック』『更年奇的な彼女』『イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ』など。
芸能活動のみならず社会貢献活動にも積極的に取り組み、2007年より日本赤十字広報特使に就任、自身のNPO【Smile please世界子ども基金】を設立し、アフガニスタンやカンボジア、ネパールに学校を5校建設するとともに、国内外の子どもたちへの教育支援事業を継続している。

<監督:飯塚貴士コメント>
音楽担当の吉田ゐさおさんから、「ウタウーネ16世は藤原紀香さんにオファーしてみませんか」というご提案を伺って、 “フィオナ姫” に⁈ と胸が高鳴りました。藤原さんの近年の舞台やミュージカルでの演技や歌唱を改めて拝見し、演じていただきたい気持ちがどんどん大きくなっていったのを覚えています。
繊細に、時に力強く、そして何よりも “楽しんで” 演じてくださった藤原さんの “ウタウーネ16世” 、ぜひ楽しみにして下さい! 圧巻の歌唱力と表現力です!

【飯塚貴士監督プロフィール】
1985年茨城県出身。人形とミニチュアセットを用いた特撮映像を主に制作。
実写監督・フィギア原型師との共作、ワークショップ開催、子供向け作品の制作に携わるなど活動の幅を広げている。近年では、2020年放送ドラマ『浦安鉄筋家族』のミニチュア特撮シーンや、齊藤工が総監督を務めた映画『COMPLY+-ANCE』にゲスト監督で参加。

(C)2021「劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ」製作委員会 (C)NHK/オトッペ町役場

アニメージュプラス編集部

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