• 『映画 すみっコぐらし』第2弾タイトル・ティザービジュアル解禁!
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2021.04.13

『映画 すみっコぐらし』第2弾タイトル・ティザービジュアル解禁!

(C)2021 日本すみっコぐらし協会映画部


◆スタッフコメント
<監督:大森貴弘>
今までも色々なジャンルの作品に関わらせて頂きましたが、『すみっコぐらし』のような作品もまた初めての経験で、お話を頂いた時は、自分がこの作品の魅力を広げる事が出来るだろうか、と緊張を覚えました。でも、いざ制作に入ってみれば、仕事場の机もすみっこ、住んでる家も壁沿いのすみっこ、生まれた家も角っこのすみっこだった私自身、すみっコならぬ「すみオヤジ」だったのです! 
今は先輩すみっコたちに導かれて、鋭意制作に励んでおります。秋に映画館でお目にかかれれば幸いです。お楽しみに!

東京都出身。84年スタジオディーンに入社。フリーのアニメーターを経て、実写映像制作のディレクターに転向。その後アニメーション制作に復帰し、96年『赤ちゃんと僕』で監督デビュー。主な監督作品に『地獄少女』『夏目友人帳』『デュラララ!!』『海月姫』など。

<脚本:吉田玲子>
すみっコたちのことはアプリゲームや前作の映画で存じ上げておりましたので、今回の作品に参加できてうれしかったです。どのコたちもキュートなのは、外側と内側が作りこまれているからだと感じました。心に秘めた恥ずかしさも情けなさも哀しさも、それぞれを魅力的に見せる要素なのかも。心の片隅にある何かを愛しく思える映画になるといいなと思っております。

広島県出身。93年に脚本家デビュー。アニメーション作品を中心に幅広く活躍。主な作品に、『猫の恩返し』(02年)、『映画けいおん!』(11年)、『聲の形』(16年)、『若おかみは小学生!』(18年)『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』(20年)など。東京アニメアワード(TAAF)のアニメオブザイヤー部門において、14年、17年、20年に脚本・原作賞を受賞。

<『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』監督:まんきゅう 応援コメント>
新スタッフのみなさまへ
この度は『映画すみっコぐらし』第2弾、制作決定おめでとうございます!
『⻘い月夜のまほうのコ』どんな物語になるのでしょう……⁉︎ サブタイトルだけでわくわくしちゃいますね!
新しいチームによる、すみっコたちの新しい物語を、いちすみっコふぁんとして楽しみにしています!

◆作品情報
『映画 すみっコぐらし ⻘い月夜のまほうのコ』

2021年11月全国ロードショー

<ストーリー>
とある秋の日、キャンプに出かけて行ったすみっコたち。
楽しい時間はあっというまに過ぎ、夜もふけてきた頃、ぺんぎん? は、ある伝説を思い出す。

「5年に1度おとずれる、⻘い大満月の夜。魔法つかいたちが町にやってくる」

すみっコたちが見上げた先には、大きなブルームーンが浮かんでいた!
その夜、いつもの町にふしぎな魔法がかけられて…?

<スタッフ>
原作:サンエックス
監督:大森貴弘
脚本:吉田玲子
美術監督:日野香諸里
アニメーション制作:ファンワークス
配給:アスミック・エース

★映画すみっコぐらし公式サイト 
★映画すみっコぐらし公式Twitter:@sumikko̲movie

(C)2021 日本すみっコぐらし協会映画部

アニメージュプラス編集部

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