◆前売り券(ムビチケ)情報
発売日:12月25日(金)
前売券価格:1500円(税込)
前売り特典:原作・新川直司先生描き下ろしイラストクリアファイル
<注意>※劇場窓口にて購入のこと。取扱い劇場はこちら※特典の数には限りがあり、無くなり次第配布を終了となる。※デザインはイメージ。◆主題歌担当・小林愛香コメント
Q1.本作の印象さよならフットボール、さよなら私のクラマーの最新巻まで読ませていただきました。揺るがない熱い情熱、想いの強さ、青春を強く感じました。
楽しいだけじゃない悔しい想いの中に彼女たちのパワーを感じ、駆け抜けるように一気に読み進めてしまいました。「一生懸命」な姿は何よりも輝いているし、心が動かされます。そんな姿を見ていっぱい泣いてしまいましたし、勇気付けられました。
Q2.映画・TVアニメの主題歌をともに担当されることに対しての意気込み素敵な作品にこのような形で関われることが本当に嬉しいです。
スタッフさんたちの愛も物凄く熱い作品。わたしも歌の力で作品の世界をさらに熱く盛り上げていけるように精一杯「青春」を歌います!
まっすぐに、彼女たちの想いが届きますように!
◆作品情報『映画 さよなら私のクラマー ファーストタッチ』2021年4月1日より全国ロードショー
<劇場情報>
新宿バルト9ほかにて全国劇場にて公開
<イントロダクション>
女子中学生サッカープレイヤー・恩田希は、誰よりも練習し、誰よりも努力してきた。それでも、彼女は試合になかなか出してもらえなかった。
藤第一中学校、男子サッカー部──。それが、彼女の今いるフィールドだ。
中学2年生となった希は、監督に「新人戦の1回戦に出たい!」と何度も願う。その理由は、対戦相手にあった。一緒にサッカーを続け、小学4年生で転校していった、幼馴染の“ナメック”谷安昭がいる、江上西中学校なのだ。
「サッカーはフィジカルだ。身体のデカイ俺に、女のお前が敵うわけがない。男というだけで俺は──お前を超えたレベルにいるんだ」
再会したナメックから受けたその言葉を、希は試合に出て、勝つことで、はねのけたかった。
「上等だわ。見せてやろうじゃない。私に何ができるのか」
希の孤独なチャレンジに、いま、ホイッスルは鳴らされた!
<スタッフ>
原作:新川直司「さよならフットボール」(講談社KC刊)「さよなら私のクラマー」(講談社「月刊少年マガジン」連載中)
監督:宅野誠起
脚本:高橋ナツコ
キャラクターデザイン:伊藤依織子
音楽:横山 克
脚本協力:大草芳樹 リンリン
サッカー演出:石井 輝
サッカー考証:大草芳樹
プロデュース:斎藤俊輔
アニメーションプロデューサー:柴 宏和
アニメーション制作:ライデンフィルム
製作:「映画 さよなら私のクラマー」製作委員会
配給:東映
<主題歌>
小林愛香「空は誰かのものじゃない」(トイズファクトリー)
<キャスト>
恩田 希:島袋美由利、越前佐和:若山詩音、山田鉄二:内山昂輝、竹井 薫:逢坂良太、谷 安昭:土屋神葉、恩田順平:白石涼子、鮫島幸造:遊佐浩二
▶︎公式HP(C)新川直司・講談社/2021「映画 さよなら私のクラマー」製作委員会