中断していたTVアニメ『文豪とアルケミスト ~審判ノ歯車~』の放送が、7月3日(金)より再開される。その7月3日に放送予定の第8話先行カット&あらすじが公開となった。
『文豪とアルケミスト ~審判ノ歯車~』の原作であるゲーム『文豪とアルケミスト』は、様々な文豪と共に戦い、人々の記憶から文学が奪われる前に侵蝕者から文学書を守りぬくことを目指す、文豪転生シミュレーション。総勢60名を超える文豪たちが豪華声優陣によって、現代に甦る。累計登録者数110万人を突破した、DMM GAMESが誇る人気のPCブラウザ&スマートフォンアプリゲームだ。
第8話はテレビ東京ほかにて7月3日(金)25:23より放送開始。第8話あらすじ&先行カットはこちら!
<第8話「人間失格 前編」>
その男は仲間たちに問いかける。「自分を想う者」の内面について。
仲間は語る。嫌なやつではないが、たいそうダメなヤツで、人の気持ちがわからないところもあるが誰よりも優しかった、と。生きる才能は足りていなかったが、それでも諦めず、道化でありながらも、人間であろうとした、と。
男は迷っていたが、「自分を想う者」の作品に触れてみる決心をつける……。
<第8話スタッフ>
脚本:熊谷純 絵コンテ:久慈悟郎 演出:安東大瑛
作画監督:小川茜、近藤瑠衣 総作画監督:中嶋敦子
美術監督:緒続学
>>>『文豪とアルケミスト ~審判ノ歯車~』第8話先行カットを全部見る(C)DMM GAMES/文豪とアルケミスト製作委員会・テレビ東京