• 虚淵玄完全オリジナル最新作『OBSOLETE』、12月3日配信スタート! メカ&キャラデザインも公開
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2019.11.25

虚淵玄完全オリジナル最新作『OBSOLETE』、12月3日配信スタート! メカ&キャラデザインも公開

(C)PROJECT OBSOLETE


『OBOSOLETE』のストーリーは、2014年に突如、月周回軌道上に現れた異星人・ペドラーが地球人類に「通商」を呼びかけるところから始まる。1,000キログラムの石灰岩と引き換えに彼らが提供したのは、意識制御型汎用作業ロボット・エグゾフレームだった。その汎用性と廉価性ゆえに発展途上国を中心に爆発的に普及し始めたエグゾフレームは、やがて戦場でも有用性を発揮、既存の兵器を「時代遅れ」のものにしていく。一方、変わりはじめた世界に対し、アメリカ合衆国を初めとする先進諸国は、自国の産業保護などを目的に、エグゾの利用を規制。その軍事的可能性も目を背けるばかりだった。そんな政府の姿勢に危機感を抱いた合衆国海兵隊の一部隊員は、エグゾが世界に及ぼす影響の調査を独自に開始するが、彼らの前に、ドクロのエンブレムを付けた謎の部隊、アウトキャスト・ブリゲードの姿が見え隠れする——。

●EXOFRAME(エグゾフレーム)のバリエーション公開!

エグゾフレーム素体

異星人ペドラーから石灰岩1,000キログラムとの交換で提供される意識制御型汎用作業ロボット。本機を素体として、用途に応じた様々な改造が施された上で運用されているため、世界中に無数のバリエーションが存在する。

アメリカ海兵隊エグゾフレーム

アメリカ合衆国海兵隊が、極秘裏に開発、運用中の武装偵察型エグゾフレーム。通信や索敵用の機器をはじめ追加装備には最新のものが採用されており、現時点における「最強のエグゾフレーム」のひとつである。

アウトキャスト・ブリゲードエグゾフレーム

世界各国の紛争地域で暗躍する謎の部隊アウトキャスト・ブリゲードが使用するエグゾフレーム。詳細は不明だが、装甲等は、主にアフリカ大陸で広く確認されているものに類似。狙撃銃を装備する機体も確認されている。

●キャラクターデザイン吉田明彦・永井悠也(CyDesignation)によるデザイン画も公開!
▲アメリカ海兵隊 ボウマン(CV:田中正彦)
▲アメリカ海兵隊 ミヤジマ(CV:森川智之)
▲アメリカ海兵隊 レブナー(CV:山野井 仁)
▲アメリカ海兵隊 フェルナンド(CV:高木 渉)
▲アウトキャスト・ブリゲード ザーヒル(CV:大友龍三郎)

公式サイト:project-obsolete.com
公式Twitter:@obsolete_anime

(C)PROJECT OBSOLETE

文/小田サトシ

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