• 『PSYCHO-PASS サイコパス3』慎導灼役・梶裕貴よりオフィシャルコメント到着!
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2019.11.18

『PSYCHO-PASS サイコパス3』慎導灼役・梶裕貴よりオフィシャルコメント到着!

(C)サイコパス製作委員会

フジテレビ“ノイタミナ”にて絶賛放送中の、TVアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス3』より、慎導灼役・梶裕貴のオフィシャルコメントが到着した。

人間の心理状態を数値化し管理する近未来社会を舞台に、正義を問われる警察機構を描くオリジナルSFアニメーション『PSYCHO-PASS サイコパス』。シリーズ最新作、TVアニメ第三期『PSYCHO-PASSサイコパス3』。
魂を数値化する巨大監視ネットワーク・シビュラシステムが人々の治安を維持している近未来で、犯罪に関する数値〈犯罪係数〉を測定する銃〈ドミネーター〉を持つ刑事たちは、犯罪を犯す前の〈潜在犯〉を追う。TVシリーズ第三期となる本作は、ふたりの新人監視官の物語だ。

この度、作中の新人監視官・慎導灼を演じる梶裕貴より、オフィシャルコメントが到着! 『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの作品の魅力や、本作の物語の印象、キャラクターへの想いなどを語ってくれた。

<慎導灼役 梶裕貴 オフィシャルコメント>

―2012年にスタートして以来、TVアニメシリーズ、劇場版、舞台化など幅広く展開している『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズですが、作品自体にはどのような印象を持たれていましたか?また本作の魅力はどんなところにあると思われますか。
実にノイタミナのコンセプトらしい、新しいアニメの魅力を伝えてくれているように思います。現在なのか未来なのか、実写なのかアニメなのか、真実なのか虚構なのか…あらゆる面で観る人の心を揺さぶってくる作品だと思います。

―公安局刑事課一係のメンバーが一新されていますが、本作の物語に触れられた際の印象はいかがでしたか?
立ち位置や視点を変えることで、また違った面白さが出てくるのだなと感じました。お馴染みのキャラクターたちの再登場は僕自身も嬉しかったですし、劇場版等を経て、それぞれ更に成長・変化している姿をみると感慨深いものがあるなと思いました。

―慎導灼を演じられる上で大事にされていることをお聞かせください。
炯とのバディ感は、やはり特別だと思います。幼馴染でもある彼だけに見せる部分が多々あるように感じているので、炯と会話するシーンでは、その心の距離の近さや、一歩踏み込んだある種の危うさみたいなものを意識するように演じています。

―公安局刑事課一係はどのようなチームだと感じられますか?
初めて台本を読んだ時「今回の一係も個性が強い人たちが集まっているな」と思わず笑ってしまいました(笑) けれど、そんなバラバラな面々が少しずつチームになっていく様子も、また本作の魅力。弱さを晒し、それを補い合えるようになってからが本番だろうなという印象です。

―『PSYCHO-PASS サイコパス』らしさを感じたシーンを教えてください。
初めてドミネーターを起動するシーンは感動しました。同時に「これを使う時がこなければいいな」とも思いました。あとは、狡噛や宜野座と会話するシーンにも興奮しましたね。とても緊張しましたが、感慨深かったです。

TVアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス3』は、フジテレビ“ノイタミナ”にて毎週木曜日24:55~25:55拡大枠にて放送中、またAmazon Prime Videoにて日本・海外独占配信中だ。

(C)サイコパス製作委員会

◆TVアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス3』
フジテレビ“ノイタミナ”にて毎週木曜日24:55~25:55拡大枠にて放送中(全8話)
Amazon Prime Videoにて日本・海外独占配信中
毎話フジテレビ放送開始1時間後より配信予定

『正義』は、新たな世界を切り開く。
魂を数値化する巨大監視ネットワーク・シビュラシステムが人々の治安を維持している近未来。シビュラシステムの導入後、日本は海外との交流を断ち、長らく事実上の鎖国状態にあった。2120年、開国政策により変革の刻が迫ろうとしている。変わりゆく世界で、犯罪に関する数値〈犯罪係数〉を測定する銃〈ドミネーター〉を持つ刑事たちは、犯罪を犯す前の〈潜在犯〉を追う。
 2012年にスタートしたオリジナルTVアニメーション作品『PSYCHO-PASS サイコパス』は、2014年にTVシリーズ第二期を放送、2015年に劇場版を公開、そして2019年に『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System』として三部作が劇場公開された。
そして、TVシリーズ第三期となる本作は、ふたりの新人監視官の物語。
慎導灼と炯・ミハイル・イグナトフは、厚生省公安局の刑事となり、変わりゆく世界で真実を求めていく。はたして2人のたどり着く場所は?
世界が待ち望んでいた『PSYCHO-PASS サイコパス』の新時代が幕を開ける。

<STAFF>
監督:塩谷直義
シリーズ構成:冲方丁
脚本:深見真、冲方丁、吉上亮
キャラクター原案:天野明
キャラクターデザイン・総作画監督:恩田尚之
オープニング・テーマ:Who-ya Extended『Q-vism』(SMEレコーズ)
エンディング・テーマ:Cö shu Nie『bullet』(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
アニメーション制作:Production I.G

<CAST>
慎導灼:梶裕貴、炯・ミハイル・イグナトフ:中村悠一、雛河翔:櫻井孝宏、廿六木天馬:大塚明夫、入江一途:諏訪部順一、如月真緒:名塚佳織、唐之杜志恩:沢城みゆき、霜月美佳:佐倉綾音、ドミネーター:日髙のり子、法斑静火:宮野真守、代銀遙煕:中博史、裁園寺莢子:田中敦子、小宮カリナ:日笠陽子、ラウンドロビン:森川智之、梓澤廣一:堀内賢雄、小畑千夜:矢作紗友里、狡噛慎也:関智一、宜野座伸元:野島健児、須郷徹平:東地宏樹、六合塚弥生:伊藤静、花城フレデリカ:本田貴子、常守朱:花澤香菜

公式HP

アニメージュプラス編集部

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