【新アニメ】『機動警察パトレイバー EZY』2026年プロジェクト始動！

『機動警察パトレイバー EZY』2026年プロジェクト始動！　新ティザービジュアル＆イングラムメカ設定＆パイロットフィルム場面カット、一部メインスタッフ情報が公開された。

『機動警察パトレイバー』は、マンガ家のゆうきまさみ、脚本家の伊藤和典、メカニックデザイナーの出渕裕、キャラクターデザイナーの高田明美、演出家の押井守の5人からなるクリエイター集団《ヘッドギア》によって1988年に全6話のOVAシリーズとしてスタート。
汎用人間型作業機械＝レイバーが発達し「レイバー犯罪」と呼ばれる新たな脅威が生み出された20世紀末の東京を舞台に、「イングラム」と呼ばれるレイバーに搭乗し、これに立ち向かう警視庁特車二課の活躍を、時にコメディタッチで、そして時にシリアスに描いていくストーリーにアニメファンは熱狂。
その作品世界はコミック、劇場版、TVアニメ、新作OVA、実写ドラマと様々なフォーマットで展開され、時代を超えて数多くのファンに愛さ続けているシリーズである。

2017年に製作決定を発表し、2022年にパイロットフィルムをイベントにて公開されていた『機動警察パトレイバー』シリーズの新作アニメーション作品『機動警察パトレイバー EZY（イズィー）』。
本作のプロジェクト開始が、ついに2026年に決定した。

アニメーション制作会社をはじめ、一部メインスタッフの情報が解禁となります。プロジェクトの開始決定に伴い、発表済のティザービジュアルが一新され、『機動警察パトレイバー EZY』仕様の「イングラム」に。

あわせて公開されたイングラムのメカ設定もご紹介。
「イングラム」（AV-98）に改修を重ね、特車二課にて運用されている「イングラム・プラス（AV-98plus）」は、外見はほぼそのままだが、全体のチューンナップと制御系ソフトのアップデートにより性能的には別機体に近くなっている。
『パトレイバー』を象徴するイングラムの美しい機体をぜひお確かめを！

本編中の30年間、改修を重ねて使用され続けてきた「イングラム」の歴史を想像しながら、プロジェクトの続報を楽しみに待とう。

また、国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」による『機動警察パトレイバー劇場版』のリバイバル上映が9月20日（金）より全国105館にて行われることに合わせ、『機動警察パトレイバー EZY』のパイロットフィルムの上映も決定！
さらに、『機動警察パトレイバー 劇場版』リバイバル上映の入場者プレゼントは『機動警察パトレイバー 劇場版』と『機動警察パトレイバー EZY』の「ダブルA5ミニポスター」に決定した。

今後も新着情報をチェックしつつ、現代に新たに生まれ変わる『パトレイバー』に乞うご期待！

☆メカ設定イラストやPVカットなどを見る（写真9点）＞＞＞

（C）HEADGEAR （C）機動警察パトレイバー EZY製作委員会