『妻、小学生になる。』夫目線のティザー映像は胸を打ち感動を誘う！

累計部数300万部突破の、10年前に死んだ妻が小学生として蘇る、“泣ける” 感動ファンタジーアニメ『妻、小学生になる。』のティザーPV＜夫編＞が公開！　追加キャスト情報も到着した！

『妻、小学生になる。』は累計部数300万部突破の『週刊漫画TIMES』にて連載されていた村田椰融原作の漫画作品。
愛する妻・貴恵を10年前に亡くした愛妻家だった夫の前に、生まれ変わって10歳の小学生の姿になった妻が現れる。廃人のような生活を送っていた夫と娘が、小学生になった妻のおかげで、生きる喜びを取り戻していく心温まる家族再生の物語。
2022年には堤真一、石田ゆり子、蒔田彩珠等の豪華キャストでテレビドラマ化もされ老若男女問わず感動の声が上がり話題となった。

このたび、本作の妻の存在の大きさを噛み締める姿が胸を打つティザー映像＜夫編＞が公開に！
「絶対に代わりなどないものを失ったはずだったのに、とたんに生きることが楽しみになったんだ」「夫婦でいられる貴重な時間を誤魔化しやウソで汚したくないんだ」という圭介のセリフがあるように、最愛の妻を失った悲しみから立ち直れずにいた圭介が、小学生の姿で戻ってきた妻との時間を噛み締め、その存在の大きさに改めて感謝する姿が胸に迫る映像となっている。
先日公開した妻目線のティザー映像は笑いを誘うシーンが多くコメディ色が強かったのに対し、今回公開する夫編では、妻がいるだけで日常がこうも違って見えるのかと気づかされ、まるで圭介の願いが叶ったかのような心揺さぶるシーンの数々に、思わず涙腺を刺激されてしまう感動を誘う仕上がり。
先日公開された＜妻編＞と併せてみると、笑えて泣ける本作の魅力を存分に感じることができるだろう。

さらに追加キャストとして、圭介の部下の守屋好美役に岡崎加奈が決定した。
守屋好美役に決まった岡崎加奈は、原作について「大切な人との別れとどう向き合い、どう生きていくか。誰もがいつか直面するテーマに心が大きく揺さぶられ、涙ボロボロでした」とコメント。
「この作品は、何気ない日常が尊くかけがえのないものなんだと気付かせてくれます。物語を辿っていくと、きっと勇気と感動を得られるはずです」とメッセージを寄せている。

アニメ『妻、小学生になる。』は2024年10月よりTOKYO MX、BS11他にて放送開始！

＞＞＞守屋好美や演じる岡崎加奈を見る（写真2点）

※岡崎加奈の「崎」は「大」が「立」のたちさき
（C）村田 椰融／芳文社・妻小プロジェクト