『ザ・ファブル』第6話明の入社を祝う一方、岬に忍び寄る魔の手

（C）南勝久・講談社／アニメ「ザ・ファブル」製作委員会

4月6日（土）より放送開始の『ザ・ファブル』第6話の先行場面写真とあらすじが公開された。

累計発行部数2400万部。南勝久原作、『ヤングマガジン』で連載された漫画『ザ・ファブル』。2019年と2021年には実写映画化、2021年より連載がスタートした『ザ・ファブル The second contact』も堂々の完結──。そして今年、『ザ・ファブル』の伝説は新たな1ページを刻む。待望のTVアニメ化が発表され、発表当日には瞬く間にX（旧Twitter）でトレンド1位を獲得するなど圧倒的な注目度の高さを示し、大きな反響を呼んだ。興津和幸、沢城みゆき、花澤香菜、大塚明夫、津田健次郎、小村哲生、福島潤といった豪華キャストも発表され、本作はさらに盛り上がりを見せる──。

第6話は5月11日（土）24：55より、日本テレビ系にて、順次全国放送。さらに放送終了後より、ディズニープラスで全話見放題、世界独占も始まる。
サブタイトル・あらすじ・先行場面写真はこちら。

【第6話「出所祝い」】
＜あらすじ＞
15年の刑期を経て、出所した海老原の弟分・小島。
時代と共に変化した真黒組の姿に、憤りが溜まっていくのだった──。

株式会社オクトパスでは
時給800円男・明の入社を祝し、歓迎会を開催。

しかしその一方で、徐々に岬に忍び寄る魔の手。
知られざる、岬の過去。
ここから始まる恐怖を彼女はまだ知らない──。