• 『葬送のフリーレン』ザインの名言や食われフリーレンの木樽ジョッキ
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2024.04.26

『葬送のフリーレン』ザインの名言や食われフリーレンの木樽ジョッキ

(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

TVアニメ『葬送のフリーレン』の名場面をモチーフにした「もう付き合っちゃえよ!!! 木樽ジョッキ1000ml」「ミミック 木樽ジョッキ380ml」「半世紀(エーラ)流星 木樽ジョッキ2000ml」の3種類の木製ジョッキが登場。愛鷹製作所/URAKITA工房の直営ECサイト「URAKITA工房」で2024年4月26日(金)14時から受け付けが始まっている。

TVアニメ『葬送のフリーレン』は、『週刊少年サンデー』(小学館)で連載中の、山田鐘人(作)とアベツカサ(画)による同名漫画が原作。
勇者とそのパーティによって魔王が倒された「その後」の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使いフリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。
「魔王討伐後」という斬新な時系列で展開する胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語で、多くの読者を獲得した。
アニメは2023年10月~2024年3月に放送され、こちらも大人気となった。

愛鷹製作所(アシタカセイサクジョ)/URAKITA工房(ウラキタコウボウ)は下北沢で飲食店(BAR URAKITA)を運営する会社。
2008年頃より無数の試行錯誤を重ね、国産樹(間伐材)を木組みした「木樽ジョッキ(R)」を制作。2011年人気アニメ公式木樽ジョッキの発売は全国的な話題になった。形だけでなく軽量かつ耐久性を兼ね備えた本物だ。現在では、アニメ・漫画・ゲーム・音楽・キャンプ業界と一緒に妥協のない様々なコラボ製作をしている。

今回のアイテムは「もう付き合っちゃえよ!!! 木樽ジョッキ1000ml」「ミミック 木樽ジョッキ380ml」「半世紀(エーラ)流星 木樽ジョッキ2000ml」の3種類。

「もう付き合っちゃえよ!!! 木樽ジョッキ1000ml」は、劇中一時的にフリーレンたちに同行した僧侶ザインが、フリーレンの弟子である少女フェルンと、戦士の少年シュタルクの喧嘩を仲裁した件がモチーフ。あまりにももどかしく初々しい2人を、どうにか仲直りさせた後、ザインが酒場で一杯やりながらジョッキをテーブルにたたきつけつつ叫んだ台詞が元になっている。
側面にはザイン&セリフを彫刻。また外底面には「ビク顔のフリーレン」を彫刻しており、ジョッキを右手に持って飲むポーズを取ると対面の人に見える形になっている。

「ミミック 木樽ジョッキ380ml」は、劇中何度も登場した、ミミックに食べられかけるフリーレンの絵柄が記されている。最強クラスの魔法使いであるフリーレンだが魔導書に目がなく、宝箱を見るとどうしても開けたくなる。その結果ミミックに上半身を飲まれ「暗いよー! 恐いよー!」と叫ぶことになる。
『葬送のフリーレン』のギャグシーンとしては定番で、グッズ化の例も多い。

人死にが出たりシビアな場面もある作品だが、若干のおまぬけ感が漂うギャグシーンは『葬送のフリーレン』の魅力の1つ。特にザインの「もう付き合っちゃえよ!!!」は視聴者の代弁となっている面もあり、印象深い台詞だ。

3種類目の「半世紀(エーラ)流星 木樽ジョッキ2000ml」は、フリーレンと勇者ヒンメル一行が、50年ごとに訪れる流星群を見るシーンがモチーフ。ギャグシーンよりは感動シーンの方がいい、という方にはこちらがオススメだ。

圧倒的な写真映えで、宴やBBQ・プレゼントにも最適。
国産木材を木組みし、食品衛生法適合食器として丁寧に仕上げられ、安心・安全。洗浄・管理も簡単な全面コーティング加工が施されている。

なお、絵柄ごとにサイズ・容量が違うので、よくご確認を。
受注期間は2024年10月26日(土)までだ。

>>>『葬送のフリーレン』木樽ジョッキの画像を見る(画像5点)

(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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