• 『キングダム』第5シリーズ第12話&13話(最終回)は2話連続放送!
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2024.03.29

『キングダム』第5シリーズ第12話&13話(最終回)は2話連続放送!

(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

2024年1月6日(土)から放送中のTVアニメ『キングダム』第5シリーズ第12話と第13話のあらすじと場面カットが公開された。

『キングダム』は『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で大人気連載中の原泰久による同名漫画が原作のTVアニメ。
原作は2013年第17回手塚治虫文化賞のマンガ大賞を受賞。そして2019年には初の実写映画化を果たし、興行収入57億円の大ヒットを記録、さらに2023年11月には原作コミックス累計1億部突破。
物語は、春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(CV:森田成一)と、後の始皇帝となる若き王・エイ政(えいせい/CV:福山潤)の活躍を描いた中華戦国大河ロマンで、TVアニメは2021年4月~に放送された第3シリーズで史上最大の戦いと謳われる「合従軍編」を放送。 続く2022年4月~に放送された第4シリーズでは「成キョウの変」から「加冠の儀」までを描き「国内統一編」の完結を迎えた。
原作:原泰久監修の元、第5シリーズは2024年1月6日(土)24時よりNHK総合で放送中だ。

今回、TVアニメ『キングダム』第5シリーズ第12話と第13話のあらすじと場面カットが公開された。
最新話は、最終回を含む2話連続放送となる。放送は2024年3月30日(土)24時~NHK総合にて。

<第12話「勝敗の夜ふけ」>
総大将・桓騎から中央の丘の奪還を任され、攻撃の機会をうかがう飛信隊。しかし、趙軍が着々と砦化を進める中央丘を落とすことは難しいと思われた。その頃、趙軍の本陣では、桓騎によって揺さぶりをかけられた紀彗が、趙将として、離眼城の城主として、究極の選択を迫られていた。趙国の未来に大きく関わる戦いの最中、紀彗が下す決断とは!? 黒羊丘攻略戦。その決着の時が近付く!!

<スタッフ>
脚本:高木登
絵コンテ:今泉賢一
演出:一居一平
作画監督:柴さくら、斉藤魁、後藤友里絵、青木真理子、服部憲知、今野博司、斉藤和也、西川真人、溝渕美穂、村上依理菜
総作画監督:阿部恒

<第13話「蔡沢の矜持」>
黒羊丘の戦い後、改めて他国の動きを警戒する秦国。そんな中、蔡沢が斉国の王建王と趙国宰相・李牧を伴い、咸陽に帰国。蔡沢の仲介で、急遽、秦王・エイ政と斉王による会談が開かれる。“中華統一” が成された時、「人が人を殺さなくてすむ世界がくる」と断言するエイ政に対し、これを「空論だ」と断じる斉王。大国の王同士が思い描く中華の未来とは!?

<スタッフ>
脚本:高木登
絵コンテ:今泉賢一
演出:川西泰二
作画監督:舘崎大、石川健介、森山剛史、鎌田均、北村友幸、武智敏光、小澤尚子
総作画監督:りんしん

>>>TVアニメ『キングダム』第5シリーズ第12話と第13話場面カットその他を見る(画像14点)

※「エイ政」の「エイ」、「羌カイ」の「カイ」、「成キョウの変」の「キョウ」は機種依存文字。正しい表記は公式サイトなどでご確認を。
(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

アニメージュプラス編集部

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