• 重悟と千速が婚活パーティーで事件に遭遇! 『名探偵コナン』1115話
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2024.03.01

重悟と千速が婚活パーティーで事件に遭遇! 『名探偵コナン』1115話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1115話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1115話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。2024年3月2日(土)の放送だ。
神奈川県警の警部・横溝重悟と、同じく神奈川県警の女性白バイ警官・萩原千速が登場する。

<1115話 「千速と重悟の婚活パーティー(前編)」>
福引でお食事券を当てた店にやってきたコナン、蘭、小五郎。しかし、店内は婚活パーティーのため貸し切り状態で、よく確認してみれば券の期限も切れていた。諦めて帰宅しようとするが、その途中で小五郎が家の鍵を落としたことに気が付き、店の周辺を探すことになる。
一方、店内で行われている「マスカレード婚活パーティー」には、横溝重悟の姿があった。家族に女性を紹介されることを面倒に感じていた重悟は、「一度きり」という約束でパーティーに参加したのだ。
会場は地元の神奈川ではなく東京で、カップルになるまで仮面をつけたまま。誰にも知られることなく婚活パーティーを終えられると高を括っていた重悟だったが、ある女性に名前を呼ばれる。それは、萩原千速だった。千速は、女性の参加費が無料の婚活パーティーだったため「タダで有名レストランのオードブルやデザートが食べられる」という理由で参加したらしい。
パーティーが進む中、素顔が見えて美人だとバレた千速と、仮面を付けていても色気が出ている泊里安珠に男性陣の人気は集中。千速を選ぶ予定だった重悟だが、意中の女性の番号を記入する段階になって千速の付けていた番号を忘れていることに気が付く。
適当な番号を記入した結果、なぜか安珠の選んだ男性の中にも入っておりカップルが成立。一度も話したことのない安珠に選ばれたことに困惑しながらも、別室でのアプローチタイムに参加することになる。
しかし、部屋に入った重悟が対面したのは胸を撃たれた安珠の遺体だった。店の外で鍵を探していたコナン、蘭、小五郎も悲鳴を聞いて駆け付ける。
目暮警部たちが到着し、重悟の前に安珠と部屋に二人きりになる機会のあった、円崎源司、上寺幾久、蕪木到を容疑者として捜査が始まった。
>>>『名探偵コナン』1115話の先行カットを全部見る(画像7点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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