• ロォォイ! 『ウルトラマンブレーザー』スパイラルバレードが光って鳴る
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2024.02.03

ロォォイ! 『ウルトラマンブレーザー』スパイラルバレードが光って鳴る

(C)円谷プロ (C)ウルトラマンブレーザー製作委員会・テレビ東京

2024年1月で最終回を迎えた『ウルトラマンブレーザー』主役ヒーローの必殺技を再現した「ウルトラマンブレーザー 光る!!鳴る!!スパイラルバレード」が登場。プレミアムバンダイ、ホビー通販大手あみあみなどで流通限定予約受付中。プレミアムバンダイでは20124年3月13日が申込締め切りになっている。

地球からはるか遠くの天体「M421」からやってきた、揺るがぬ正義感を持つ新ヒーロー「ウルトラマンブレーザー」。日々発生する怪獣災害に立ち向かう特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD(スカード)」の隊員たちが織りなすハートフルなヒューマンドラマを描き、ウルトラマンシリーズならではの最新特撮技術を通して制作された。

スパイラルバレードはウルトラマンブレーザーが必殺技として発動する光の槍。
「ウルトラマンといえば光線」(過去のウルトラマンにも光弾型必殺技はあったが)というイメージに反して、武器のように手に持って使うことができ、敵に腕力で投擲してトドメを刺す。ブレーザー独特の戦闘スタイルの象徴でもある。
また、釣り竿のように用いたり、クレーンゲーム風に変化したり、2つに折ったりと、使い方が多様だったことも特徴だ。

「ウルトラマンブレーザー 光る!!鳴る!!スパイラルバレード」は、『ウルトラマンブレーザー』より、ウルトラマンブレーザーが必殺技として発動する光の槍「スパイラルバレード」を光る! 鳴る! ギミックを盛り込んで再現したなりきり玩具。

本体は全長約600ミリで、別売りの「DXチルソナイトソード」(全長約500ミリ)よりも大きなサイズ。
大人が手に持っても満足感のあるボリュームで、ウルトラマンブレーザーになりきって遊ぶことができる。
劇中イメージを忠実に再現するため、2つのLEDを搭載し神秘的な発光を再現。
スパイラルバレードの周囲をはりめぐらされた特徴的な赤と青の螺旋は、立体造形と塗装で表現しされる。

また音声ギミックとして、第1話~最終話までの『ウルトラマンブレーザー』TVシリーズ全25話から、スパイラルバレードの発動シーンをピックアップし音声収録。
本体側面のボタン長押しでシーンを選択し、ボタン短押しで必殺技を発動できる。

衝撃の初登場となる第1話「ファースト・ウェイブ」でのバザンガ撃退までの流れ、第2話「SKaRDを作った男」で鮮明な印象を残した、ゲードスを釣り上げ串刺しにするまでの一連や、第15話「朝と夜の間に」でガヴァドンをクレーンのように掴み上げるシーンの発動パターン音声も収録している。

さらにウルトラマンブレーザーの声も収録。
必殺技音声に重ねて特徴的な叫び声が轟き、劇中でのスパイラルバレード使用シーンを徹底再現できるアイテムとなっている。
ちなみにブレーザーの叫び声は、説明画像によると「ロオォォイ!」「ルラァァァァ!」などと表記されるようだ。

なお、2つ折りには対応していないので、真似して壊してしまわないようご注意を。

>>>「ウルトラマンブレーザー 光る!!鳴る!!スパイラルバレード」の画像を見る(画像8点)

(C)円谷プロ (C)ウルトラマンブレーザー製作委員会・テレビ東京

アニメージュプラス編集部

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