• 『キン肉マン』栄光のKINマーク入り! アクスタ付き特選肉ギフト
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2024.01.24

『キン肉マン』栄光のKINマーク入り! アクスタ付き特選肉ギフト

(C)YUDETAMAGO

人気コミック『キン肉マン』と黒毛和牛ブランド「黒毛姫牛」のコラボレーションによる「キン肉マン 鹿児島特選 肉ギフト(ミニアクリルスタンドセット)」が登場。キン肉族の証「KINマーク」の焼き印が押されている。また卓上カレンダーとアクリルスタンドも付属している。まさに「肉」づくしのセットを紹介する。

『キン肉マン』は、作者ゆでたまご(原作シナリオ担当・嶋田隆司と作画担当・中井義則)によって『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1979年に連載を開始。休止期間、『キン肉マンII世』の連載を経て、現在も『週刊プレイボーイ』『週プレNEWS』(いずれも集英社)へ籍を移し連載中。シリーズ累計は7700万部を突破している大人気コミックだ。
キン肉星から来たドジでマヌケな落ちこぼれ超人のキン肉マン(本名:キン肉スグル)が、努力、友情、勝利を重ねて、やがて超人格闘界最強の男へと成長を遂げていく物語。

キン肉マン公式オンラインストアKIN29.COMでは「美味しいお肉の贈り物」として日本が誇る肉の産地・鹿児島県産の「黒毛和牛」と「かごしま黒豚」を使用した「特選 肉ギフト」商品を企画。
鹿児島の黒牛は、5年に一度開催される全国の和牛王座を決定する「全国和牛能力共進会」で2017年、2022年と2大会連続で日本一を獲得している。
2022年の大会において、肉牛の部で最優秀枝肉賞を前大会に続き連覇(全国で唯一鹿児島黒牛のみ)し、正真正銘おいしさでも1位に輝いている。

今回、鹿児島県産黒毛和牛の一ブランド「黒毛姫牛(くろげひめうし)」の肉を使用した「ローストビーフ」と、さつまいもを含んだ飼料など生産基準をしっかりと遵守しながら育てられる、品質の高い「かごしま黒豚」の肉を使用した「ロースハム」との豪華なセットが登場。

ローストビーフに使用される「黒毛姫牛」は、月に4~5頭しか出荷されない大変貴重な肉で、「第33回九州管内系統和牛枝肉共励会」で農林水産大臣賞金賞受賞など、多数の受賞経歴のある鹿児島県指宿市の肥育農場(上久保畜産)にて育てられている。赤身の部分でもサシが入り、きめが細かくやわらかで甘みが際立つ旨さが特徴の逸品だ。

また、薫り高く濃厚な味わいに仕上げた「かごしま黒豚ロースハム」には、キン肉マンファンにはお馴染み「キン肉族の証・KINマーク」の焼印(29ミリサイズ)をひとつひとつ丁寧に押してパッケージしている。

「福(29)助」に扮したキン肉マン印の化粧箱に詰め合わせの上、KINマークとキン肉マン(福助)デザインのオリジナルの包装紙で包み、鹿児島より送られる。

今回、セットとして「キン肉マン卓上カレンダー」のほか、鹿児島県産の「黒牛」と「黒豚」の強力タッグにあわせて、『キン肉マン』に登場する超人タッグの「ミニアクリルスタンド」1組も付属する。

ミニアクリルスタンドは全4種。
Vol.1:ザ・マシンガンズ(キン肉マン&テリーマン)
Vol.2:モスト・デンジャラス コンビ(ブロッケンJr. &ウルフマン)
Vol.3:はぐれ悪魔超人コンビ(アシュラマン&サンシャイン)
Vol.4:ステカセキング&ス二ゲーター

Vol.1~3は原作(『週刊少年ジャンプ』版)でも人気の「夢の超人タッグ編」のタッグチームがモチーフ。ここでモスト・デンジャラスコンビというセレクトが渋い。
また悪魔超人ステカセキングと悪魔騎士スニゲーターは、ジャンプ版では特別絡みのなかったコンビだが、『週刊プレイボーイ』『週プレNEWS』で2023年10月に、同じ変身超人であるスニゲーターがステカセキングを指導する外伝が掲載された。この時期にこのコンビを持ってくるあたり、企画の方もディープな『キン肉マン』ファンのようだ。

「キン肉マン卓上カレンダー」は、2024年にアニメ化予定の「完璧超人始祖編」の原作の絵柄を使ったものになっており、正義超人&悪魔超人と、完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)の対戦カードがモチーフになっている。いずれも熱い名勝負だ。

2024年1月26日(金)より、キン肉マン公式オンラインストアKIN29.COMで、初回生産 各29ヶ(計116ヶ)の数量限定で予約受け付けが始まる。

自宅用にはもちろん、贈答用にも相応しい、キン肉マンのスペシャルな肉のギフト商品。
ヒキダシは「贈る人にも贈られる人にも 福(29)が訪れますように」とコメントを寄せている。

>>>「キン肉マン 鹿児島特選 肉ギフト(ミニアクリルスタンドセット)」の画像を見る(画像12点)

(C)YUDETAMAGO

アニメージュプラス編集部

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